昨日の夜、
少しだけお散歩に行きました。
我が家のすぐ近くに、公園があるので、
お散歩にはとっても便利です。
そのグラウンドで、
出るもの出ないかな〜と、
のんびりしてたら、
暗闇の中、さっと歩いてくる動物発見。
猫ちゃんです。
その猫は、
ごく当たり前のように、
公園のトイレに入っていきました。
そうして、
しばらくの間、
個室トイレの入り口付近でじっとしていました。
その間、だいたい、2,3分。
私のいる位置から、
トイレの様子が、ある程度見えるのですが、
さすがに近くまで行って確認することは出来ません。
それから猫ちゃんは、
入ってきた方とは反対側の出口に向かって歩き出し、
こっちに気づきました。
そして、私たちが公園から出るまで、
その場を動きませんでした。
もしかしたら?
私の頭の中に思い浮かんだのは(=妄想力爆発したのは)
きっと、あの猫ちゃんは、
なにかの秘密諜報員なのではないか。
そして、あのトイレには、きっと、
何らかの情報を受け渡す仕掛けがあるのだ。
そう、思いました。
なぜなら、人間用のトイレの入り口で、
その猫ちゃんが、
小用だのを足している様子は全然無かったのです。
きっと、エージェントなんだ。
そうなんだ、と、
楽しい夜のお散歩は過ぎました。
夜目の利く猫ちゃんたちって、
なんだか、そういう特殊任務を持っていそうですよね。
今日は、妄想におつきあい下さいましてありがとうございます。
いっぱいのLOVEをこめて