美輪さま 音楽会

昨日は、美輪明宏さまの音楽会に行ってきました。
相変わらず、神々しい美しさ。
次元が違うってこのことなのねと言う感じです。

二部構成の前半は、ゆったりとした昭和三十年代の曲目でした。
後半はシャンソンでした。
前半はテンポがのんびりしているから、
郷愁をそそられるような感じでした。
一曲一曲がドラマなので切なさもいっぱいでした。

曲の合間のお話もいろいろとなさっていましたが、
特に心に残ったのは、
「黄金の星」という曲の前にお話されていたことでした。

興行の手違いで、炭鉱で公演することになった美輪さまは、
汗水垂らして働いたお金を握りしめて、
見に来て下さった方達への歌がないことに気づかれた。
きらびやかな衣装で歌い踊ることに抵抗を感じて、
「ヨイトマケの歌」などを作るようになっていきました。

そんな方達への応援歌のひとつでもある、
明日への希望を込めて作られた「黄金の星」を紹介する時に、
〈幸福の先取り〉ということを仰っていました。

また、
〈念ずれば叶う。叶わないのは、念じ方が足りないから〉とも、
仰っていました。

どんな人が言うよりも、
美輪さまの口から出るこの言葉は、
本当に、そうされてきたんだろうなと、
とても説得力のある言葉でした。

〈幸福の先取り〉も引き寄せと同じなんでしょうね。

音楽会では、美輪語録というべき、
珠玉の言葉の数々があって、
それを生で、お聞きすることができてとてもありがたいです。

明日までかな、ダライ・ラマも来日中ですし、
美輪さまのお姿も拝見できたし、
私としては、
パワフルな波動をいただいているなぁと思っています。

美輪さま話は、また、明日も書こうっと。

今日もまた、お読みいただきましてありがとうございます。
天使や精霊達からのいっぱいのLOVEを!

〜 今日のいいこと 〜
☆ 今日もワンコは走っています。
☆ 韓国ドラマで、胸キュンとなったこと
☆ 読みたいと思う本が、そばにあること
☆ ミカンが美味しかったこと