暮らしから– category –
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太陽さんさん
そろそろ八月も終わりに近づいてきましたが、夏らしい夏とはまた違った今年でした。 かんかん照りの太陽だと、日に焼ける〜とか、シミが出来る〜とか、つい邪険にしてしまうけれど、その肝心の太陽がないのは、やっぱり、調子狂っちゃうものです。 今使っている肌掛け布団は、自宅で洗濯できるものなので、とっても便利ですが、なかなか、洗... -
気になるトマトカレー
以前にも書いたことがありますが、我が家のメニューで、カレーの出る確率はかなり高いです。 人間は二人しかいないのですが、大量に作って、連続で何日間か食べ続けています。 こういう手抜きをするのは私だけかと思っていたら、最近結婚した友人も同じだと分かり、ちょっと安心。 一番好きなのは、インドカレーなのですが、あの味はなかなか... -
キュンキュン
胸が「キュン」となるってこと、だんだんというか、もう何年も味わっていない感情。 この場合の「キュン」は、可愛い子犬を見て「キュ〜ン」となるのとは違う、恋する乙女の「キュン」となる甘酸っぱいほうです。 酸っぱいと言っても、胃液が上がってきての酸っぱいではありませ〜ん。 現実世界では、そう言うのはなんだか苦手なのですが、マ... -
赤毛のアン〜子供時代
昨日に引き続き、「赤毛のアン」のお話です。 下の記事では、アンの周りの大きな愛のことを、書きました。 本を読んでいて、愛に溢れている事をたくさん感じましたが、もう一つ、気になったことがありました。 それは、年齢のこと。 「赤毛のアン」シリーズの第一作となる本作品中では、11才から16才と半年の、アンの成長が描かれています。 ... -
『赤毛のアン』
新装版「赤毛のアン」をとても楽しく読みました。 本でも、音楽でも、読むとき、聴くときの状態や、年齢で、感じ方って、やっぱり変わってくるんですね。 姿形は年相応(?)になってきますが、心のどこかでは、いつだって、プリンス・エドワード島に憧れる気持ちが残っています。 今回、また読んでみて感じたのは、マシュウが、ちびまる子ち...