
たまにはうちのケモノさんの話でも。
ちょっと病気の話が入ります。
先週、デンデは入院しておりました。
夏の間、食欲が落ちていて、
夏バテかなと思っていたのですが、
ある日、全く食べず、
体がふらつき、腰砕けのような感じになって、
病院に行ったところ、
腎臓の数値が悪く、
どうやら老齢性の慢性腎不全との診断を受けました。
そして、即、入院。
入院中、突発性の前庭障害(疾患)も起きて、
生まれたてのバンビのような、
立とうとしても立てないような、
ひっくり返ったりする状態にもなってました。
意識も朦朧としているし、
腎臓の状態によっては、
急変もあるかもしれないとのことだったので、
いろいろと覚悟したりしてました。
メンタル弱めの夫は落ち込むし、
いつも呑気なカリンも元気がなくて、
なかなかハードでしたが、
大切なお仕事をさせていただく機会があり、
ありがたい限りでした。
そしてまた、
信じているものについて、
自分の中の信仰心などについて、
あらためて確認もすることになりました。
5日目になって血液検査をしたところ、
腎臓の数値は正常値に戻り、退院できました。
肝臓がその代わりに悪くなっていたのですが、
五行で言うところの、
肝臓の前は腎臓なので、
腎臓が悪くなれば、肝臓にも影響しますものね。
まあ、推定で10才。
もしかしたら、もうちょっと上かもしれません。
オジイわんと言うことで、いろいろと出てくるのでしょう。
人と同じですね。

面白いことに、デンデの退院2日前くらいから、
カリンは元気を取り戻していました。
何かを感じていたのでしょうね。
何かを感じると言えば、
10月1日はともnetさんの保護犬譲渡会があり、
そこでも面白いことあったのですよ。
デンデの退院直後でしたが、
食欲のない時でも食べた手作りジャーキーが欲しくて、
お邪魔したのです。
そうしたら、
顔なじみのチワワちゃんがすり寄ってくるのです。
今までそんなにスリスリしてくれていないのに、
その日は、とにかくスリスリと(≧∇≦)
何かを感じてくれていたのでしょうね。
動物って、そういう粋なところありますからね。
病院の先生にスタッフさん、祈ってくださった方、動物、
いろんなあったかいもののおかげで、
デンデは元気に過ごしていますよ〜♪
まぁ、いろいろと様子を見ながら、
一緒にいられる時間を大切にしていこうと思っています。
もちろん、私に出来ることは最大にやってます。
ヒーリングなどなど、無理なく楽しく明るく、ね。
それでも、気持ちが崩れそうになる瞬間、
もちろんあったのです。
だから、ずっと天使たちに助けを求めていました。
それと同時に、
これまでお話をさせてくれた動物たちの言葉、
生きていくことについての考え方、
旅立っていくことについての考え方、
魂の世界の話などが強い支えとなってました。
どの子もみんな、どんな状況であったとしても、
一生懸命生きているし、一生懸命生きていた。
それが力になってました。
お話しさせてくれた動物さん達、
飼い主の皆様、
どうもありがとうございます。
深く感謝してます。
動物と暮らすことって、本当に最高ですね。
さぁてと空には月が輝いています。
あなたと、
あなたの大切な人や動物たちに、
たくさんの愛の光が注がれていきますように。
お読みくださいましてありがとうございます。
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