定期検診

今日は、ロンの定期検診です。
2週間おきに通っています。

気温が高くない時には、
ドッグスリングという抱っこ袋に入れて、
自転車で獣医さんにお出かけしますが、
こんなに気温が高いと、
密着タイプのスリングでは可哀想なので、
夫が車を出してくれます。

さて、ロンのほうは、特に問題ないようです。

とは言っても、
今日、先生に言われて思わず笑ったのですが、
ロンの病気はどれも「難治性」の物ばかりと言うことでした。

当たり世代のシーズーなので、
皮膚病は、痒みが治まっていれば御の字。
心臓の弁膜症も悪くはなっていっても良くはならない。
緑内障もまた同じ。

あらあら、本当に、
治らないものばかりなんだなぁと思ったら、
笑えてきました。

深刻になったって仕方がないから、笑えたのかなぁ。

目が見えなくなった頃は、
なんだか、全然余裕などなくて、
落ち込んだりもしたけれど、
緊急に、命をどうのこうのするものではないのです。

まぁ、心臓は確かに、命に直結していくものだけど、
14才ともなれば、
人と同じでどこかにガタも来ますよね。

もっと深刻な病で、
目に見えて痛みを訴えている動物たちがいることを考えれば、
うちの子は、
ちっとも大したことではないと、気づかされます。

それに、たとえ、どのような状態であったとしても、
ここにいてくれるだけで、
それだけで、充分、ハッピーなことだから。

日々、小さな家族から、大きな愛を教わっているようです。

今日もまた、お読みいただきましてありがとうございます。

いっぱいのLOVEをこめて

〜 今日のいいこと 〜
今日も、ワンコは走っています。
人のあたたかさに触れました。
ワンコも大好きな、牛乳かん、作りました。