ピアフ

No Music, No Lifeってわけではないのですが、
私の生活の中では、
音楽というものは大事な要素です。

学生の頃は、
思いっきりヘヴィーメタル好きの人間でした。
革ジャンに革のスカートなどという、
今ではもう着ないような格好もしておりました。

面白いことに、
あの頃、一緒につるんでいたような仲間は、
なぜか、こっち方面(スピリチュアル)に進んでいるのが、
多いのです。
不思議ですね〜。

ここ最近は、
エディット・ピアフを聴いています。
ハイそうです、美輪様の影響です。

となると、当然の如くあの曲ですよね。
『愛の讃歌』です。

岩谷時子さんの訳詞で有名ですが、
美輪さんが自分で訳されたバージョンのほうが、
ずっと原詞に近いそうで、
心に深く届いてきます。

その時その時に、聴きたい音楽というものがあって、
自分の心の状態を表していることが多いのですが、
じゃあ最近は何なのでしょう。
愛が足りないのでしょうか。
なんだか、今一番心に響くのは、
ピアフが歌う数々の歌です。

魂の叫びが込められているような、
そんな曲の数々に、
心惹かれ続けています。

音楽にしろ、
小説にしても、
創った方が亡くなっても、
ずっと残っていく。
それが、後世の誰かの心に届いていく。
すごいことですね。

自由にいろんな音楽を聴ける時代に生まれていて、
ありがたいなと思います。

今日もまた、お読みいただきましてありがとうございます。

素敵な音楽とともに、愛を込めて