
今夜は綺麗な月が見えます。
ちょっと寒くなってきたのですが、
午前中と夕方遅くにお散歩をしています。
今日は、月光浴気分で嬉しいです。
冬の月は 空気が冷えている分、
綺麗ですね。
そんな冬の月を見るたびにいつも頭に浮かぶのは、
REBECCAの“MOON”という歌。
冬の大きな澄んだ月。
ちょっぴり切ないことも思い出となって入り混じる曲だったりします。
REBECCAのことは前に書いたのですが、
そうこうしていたら、先日のニュースで、
NOKKOが活動を再開して、
来年には、
REBECCA時代の曲を何曲かセルフカバーするとのこと。
その中には、“MOON”他、私のお気に入りの曲も入っていて、
とっても嬉しくなりました。
うろ覚えなのだけど、
以前は、
REBECCA時代の曲を歌うのを避けていたんじゃなかったかな。
こういうことは、
成長をしていくアーティストには良くあることですよね。
でも、だんだん人間としての幅が広がっていったとき、
昔の曲でも素晴らしいものは素晴らしいと、
再び歌ってくれることは、
やっぱり、ファンとしては嬉しいことです。
40代になったNOKKOの、
どんな歌声が聞けるのかとっても楽しみ。
12月2日には、FNS歌謡祭に出るそうだけど、
この日はちょうど満月。
“MOON”を歌ってくれたらとっても嬉しいけれど、
やっぱり“フレンズ”なのかな?
時に勇気をくれたり、
いろんな思い出を甦らせてくれる音楽って、
とても大好きです。
今日もまた、お読みいただきましてありがとうございます。
いっぱいの感謝と愛と素敵な音楽を!