
夜中に、外から、
男の人の大きな声が聞こえてきました。
ケンカ?
とも思ったくらい、
かなりの大声。
ところが、どんどん近づくにつれて、
それは歌声だと気づきました。
とっても気持ちよさそうに、
楽しそうに、
歌って、
やがて歌声は彼方に。
姿は見ませんでしたが、
多分、自転車に乗っていたような感じでした。
夜中、誰もいない道路で、
自転車に乗りながら、
大きな声で歌うって、
そういえば、最近は、やっていないな〜
あれって、とっても気持ちいい。
ただ、たまに、いい気分になっているときに、
人様に見つかって、
少しボリュームを落として通り過ぎ、
また、歌い始める。
楽しいなぁ〜
周りは迷惑でしょうが、、、、
さて、
面白いことに、
その方が歌っていた歌、
とってもよく知っている物でした。
The Yellow Monkeyの「バラ色の日々」でした。
ちょうどサビの部分が、
我が家のお近くだったので、
なんだか、とっても共感しちゃいました。
イエモンは大好きなのですが、
その中でも、
「バラ色の日々」って、好きな歌の一つなのです。
これも、何かのサインなのではないかと、
思いました。
今週は、私にとって、
少々ハードな状況があって、
ちょっと落ち込みそうになるのですが、
それを阻止すべく、
支えとなる人たちが、
代わりばんこに現れてくれます。
勿論、その人達にはそういう意図はないのですが、
結果として、そういう役割を果たしてくれています。
その流れで、
「バラ色の日々」
夕べ現れてくれた、気持ちよさそうに歌っていたお兄さんは、
もしかしたら、ただの人ではなかったのかも。
今日は、一曲リピートで「バラ色の日々」を聞きまくりです。
読んでくださってありがとうございます。