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赤毛のアン〜子供時代
昨日に引き続き、「赤毛のアン」のお話です。 下の記事では、アンの周りの大きな愛のことを、書きました。 本を読んでいて、愛に溢れている事をたくさん感じましたが、もう一つ、気になったことがありました。 それは、年齢のこと。 「赤毛のアン」シリーズの第一作となる本作品中では、11才から16才と半年の、アンの成長が描かれています。 ... -
『赤毛のアン』
新装版「赤毛のアン」をとても楽しく読みました。 本でも、音楽でも、読むとき、聴くときの状態や、年齢で、感じ方って、やっぱり変わってくるんですね。 姿形は年相応(?)になってきますが、心のどこかでは、いつだって、プリンス・エドワード島に憧れる気持ちが残っています。 今回、また読んでみて感じたのは、マシュウが、ちびまる子ち... -
『星守る犬』
買わないと決めていたのに、他の本を買って、レジに行ったら、レジの横に置いてあって、ついつい、お買い上げしてしまいました。 想像していた物とは、違ったお話だったのですが、咽び泣いてしまいました。 村上たかしさんの「星守る犬」です。 何とも言えない犬の表情を見ると、この人は、犬が大好きなんだろうなぁと、思いました。 きっと... -
想像の余地
今、気になって仕方がないのが、『赤毛のアン』の新装版です。 色々なビジョンを見ること、それは、柔軟な想像力も必要だなぁと考えていたら、アン(綴りの最後にeが付くのですよね)の、想像する力、「想像の余地」を、思い出さずにはいられませんでした。 少女時代と、大学生のころかな、それから、大人になってからも、何回か読んだことの... -
本と格闘中
読みたくても、さっさと読めない本が、たまにあります。 こっちの知識が付いていけなかったりするのが、ほとんどなので、情けないのですが。 今、バーバラ・アン・ブレナン「光の手」を読んでいます。もうちょっとで、終わりなのですが、なかなか、最後に届きません。 参考になる内容がたくさんありますが、専門的な科学知識などがあったりし...