『星守る犬』

買わないと決めていたのに、
他の本を買って、レジに行ったら、
レジの横に置いてあって、
ついつい、お買い上げしてしまいました。

想像していた物とは、
違ったお話だったのですが、
咽び泣いてしまいました。

村上たかしさんの「星守る犬」です。

何とも言えない犬の表情を見ると、
この人は、犬が大好きなんだろうなぁと、
思いました。

きっと、あちこちで、このマンガについて書かれているだろうから、
内容については触れませんが、
動物ものはだめだよな〜

ついつい、思いっきり、自分とうちの犬を投影してしまうから。

お涙頂戴のものって、実は苦手です。
泣ける○○というのも、同じで、
内容よりも泣くことに焦点を置く宣伝文句には、
ちょっと、引いちゃうところがあります。

へそ曲がりなので、
人前で泣くのは、苦手なのです。

浄化らしい浄化が起きていない私ですが、
この本を読んで、
オイオイ泣けたので、
それが浄化かも〜と、
勝手に決めています、、、、

お読み下さって、ありがとうございます!