Books– category –
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チャペック兄弟
最近、気になる国があります。それは、チェコ。 なぜだかとても気になります。 きっかけになったのは、カレルとヨゼフのチャペック兄弟の、著書でした。 カレルチャペック紅茶店という、とても可愛らしいデザインの紅茶屋さんがありますが、チャペックの名前を聞いたのは、それが初めてだと思います。 他にも、美味しいパン屋さんの名前が、... -
『いとしのヒナゴン』
好きな物は、最後に食べる方です。 先日、図書館で借りてきた本、そろそろ返却期限が近づいてきて、最後に取っておいた本を読みました。何となく、良さそうな気がして、一番最後に読みたかったんです。 重松清『いとしのヒナゴン』です。 ユーモラスなタイトルと、表紙のイラストに、楽しそうな予感がしました。 泣き笑いしながら、心に残る... -
『いのちの教室』
気になる作家の本を探したくて、図書館の児童書コーナーに立ち寄ってみました。 そしたら、読みたい本がたくさんありました。 私は、トールキンの『指輪物語』が好きなのですが、この小説のような、ファンタジーものが大好きです。 ファンタジー小説って、児童書コーナーにたくさんあるんですね。 今回は、他にも読みたい本があったから、借... -
『ペットはあなたのスピリチュアルパートナー』
江原啓之著『ペットはあなたのスピリチュアル・パートナー』を、読みました。本の存在は知っていましたが、何となくピンと来なくて読む機会がありませんでした。 でも、タイミングが来たようで手にすることが出来ました。 動物も人間もひとつの「たましい」。だから、慈しんで愛を送る存在。 ペットとして、人間の家庭で暮らす動物と、野生で... -
『バルバラ異界』
SFと言うジャンルは、好きな分野です。超能力や別次元、星と星の物語など、空想(妄想)好きにはたまらないテーマの数々。 花の24年組のお一人、萩尾望都先生もこの分野でもとても秀でたお方。 『バルバラ異界』またまたそのタイトルに惹かれ、読んでみました。 現在と、別の時間軸の異界。 そこを左右するのは人の意志。 これって、私がず...