映画『犬に名前をつける日』

おとーさんのお腹の上でウトウトしてます。ぼくも名前をつけられた
あたしも、名前をつけられた♫


昨日『犬に名前をつける日』を観に行ってきました。
祝日だったからかな、満員でした。

犬の命がテーマだから、
きっと、私と同じように、いえ、それ以上に、
動物たちの命に並々ならぬ想いを抱いている方々が、
観客だったのだろうなって感じがしました。
ともネットの預かりボランティアさんにも逢えちゃった♥

チラシの上部にも書かれている
「犬の幸せはどんな人と出会うかで決まる」
ってことが、
この映画(ドキュメンタリードラマ)のすべてを表しているんじゃないかな。

保護センターの様子、
レスキューしている保護団体さんたちの日々のこと、
預かりさんのこと、
震災で離れ離れになって暮らしている犬と人、
保護犬、保護猫たち。

感想を簡単には言えないけど、
ただ、毎日どこかに商品として、モノとして、
動物を金儲けの道具のように扱う業者や、
買うことで業者を潤してしまう消費者がいる一方で、
なんとか少しでも助けたい、
命を繋ぎたいと動いている人たちがいること。
それを知っておきたいと思っています。

格好いいこと言ったけど、
亡き愛犬のロンはペットショップからの購入です。
店頭展示の子ではありませんが、
私自身も、何らかの形で、
業者に加担してしまった消費者の1人に変わりありません。

すべての業者が悪いわけではないのでしょうけどね。

「犬の(猫もそうですね)幸せはどんな人と出会うかで決まる」
この言葉が表すとおりですね、本当に。

うまく言葉に出来ないけれど、
日々、
動物たちの命を繋ごうと必死に努力されている方々に、
ただ頭が下がるばかりです。
感謝と、敬意の想いとともに。

そして、
犬も、猫も、人も、しあわせになっていくようにと、
ささやかながら祈るばかりです。

以前書いた記事です。
ちょっとの間の「おかあさん」

私に出来ることなど本当に僅かで、
記事でこういう風に少し紹介することでしか出来なくて、
本当に申し訳ないけれど、
毎日、つましく暮らしている、
愛の心をいっぱい持った方々がいることを知ってもらう1つにでも、
なっていったらと…..

やっぱり、まとまんないや。

ま、こういう日もありますってことで、
お許しを♪

今日もまたお読みくださってありがとうございます。
いっぱいの愛と光を。

〜 今日のいいこと 〜
 紅葉狩りに行ってみましたが、今年の紅葉は今ひとつ?
  まぁ、ケモノさんたちには、関係ないことですわ♫

落ち葉ふみふみ
ドッグランで遊んだよ
みんなに匂いかがれたよ。しつこいから、怒ったよ。

☆ 愛がいっぱいあること。
☆ 生あること。

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