「ありがとう」でおそうじを

今日は「ありがとうの日」ですって。
「ありがとう」は、最高に素敵な言葉だからどんどんと使っていきたいですね。

そして、今の季節はお掃除の季節です。
解毒、排毒、いわゆるデトックスですね。

体だけではなく、心もまたお掃除を促される時です。

心にあるものにも、
「ありがとう」を使ってお掃除をしていきませんか。

あなたはこれまで、
いろんな体験をなさってきたと思います。

過去の体験の中には、
快くないものもあるでしょう。
それがいつまでも心の中に居座って、
いつしか、
重たい塊となってしまっていることだってあるかもしれません。

そういうものたちに、
「ありがとう」を言ってみませんか。

でも、
嬉しくもないものに、
「ありがとう」なんて簡単に言えないものですよね。

気持ちも込められない「ありがとう」に、
何の意味があるのとも思われるかもしれません。

極端なことを言っちゃいますが、気持ちなんてなくていいのです。

心をこめた「ありがとう」と言えなくていいのです。
雑に「ありがと」で構わないのです。

なぜなら、「ありがとう」はそれ自体が最強の言葉だから。

もちろん、心をこめた言葉に勝るものはありません。
想いがたくさん込められた言葉は素晴らしいものです。

だけど、「ありがとう」は、
それ自体が高く強いエネルギーを持っているので、
充分に力を発揮してくれるのです。

心の中にある、記憶の中にある、
つらいもの、
苦しいもの、
イヤなもの、
後悔するもの、
快くないものなどに、
「ありがとう」を言っちゃいましょう。

「ありがとう」と唱えることで浄められていきます。
掃除されていきます。

過去の出来事は変えられません。
過去に言われたことも、過去に体験したことも変えられません。

だけど、
心の中に残り続ける重荷、とても重たい気持ちに、
「ありがとう」の力が行き渡っていくのです。
そしてお掃除されていくのです。

心の中に居座っていた重たいエネルギーを、
「ありがとう」が軽いものへと変換させて、
雲散させていくのです。

嬉しいことや喜ばしいことには、
気軽に使える「ありがとう」ですが、
心地良くないものにだって使えるのです。

もしかしたら、
むしろ、そちらのほうが本当は得意なのかもしれません。

おそうじの季節、
「ありがとう」を活用してみてください。

心を込められないからと、
ためらわずにどんどんと使っていってくださいね。

そうして、あなた自身を、
もっとキラキラと輝かせていっちゃってください。

だって、あなたは、本来とっても輝く存在なんだもの。

さあ、たくさんの「ありがとう」で、
あなたの今とこれからを、そしてこれまでを、
きれいに磨いていってください。

今日もまたお読みくださいまして、
ありがとうございます。

たくさんの愛と光とありがとうを。

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