新月までのチャクラのおそうじ、
今日は2番目のチャクラです。
このおそうじは、新月まで毎日1つずつ行っていきます。
そして、
これは積み重なっていくおそうじなので、
日付が変わったら、
次のおそうじのみというわけではありません。
新月までのお好きな時に、
1つずつでも、2つまとめてでも、
一挙に全部でも、
おそうじしていただければ構いません。
楽しみながら、
ご自分のペースで行っていっていただければO.K.です。
さて、それでは始めていきましょう。
『佳きものを創りだす』

今日は、第2チャクラ(セイクラルチャクラ)です。

場所は、上のイラストにあるように、
おへそと会陰部の間、丹田と呼ばれる場所です。
色はオレンジ。活力の色です。
上の写真が、
今回のチャクラのおそうじを担当してくれる石とキャンドルです。
まずは、昨日と同じです。
真ん中のキャンドルが、
あなたのオレンジのチャクラの中にあるくすみや濁りなどを、
どんどん炎によってキレイにしていくと、
そう想い描いてみてください。
チャクラに溜まったお疲れちゃんたちが、
少しずつ炎によって綺麗になっていきます。
くすみがちの鈍いオレンジ色が、
少しずつ、
純度の高いオレンジ色へと変わっていきます。
そして、
これは横になったままでも大丈夫です。
両手を下腹部にあてて、しばらくじんわりと、
あなたの手から出てくる素敵なものを感じてください。
毎日がんばってくれている身体の大切な部分に、
たくさん「ありがとう」を伝えて、
第2チャクラのおそうじはおしまいになります。
この第2チャクラは、
「感情」「性」のチャクラです。
(チャクラには、もっと細かい役割がありますが、
ここでは簡単にお伝えしています。)
生殖器のある場所に位置しているように、
第1チャクラとはまた違った意味で、
根源的な役割を担っています。
性も感情も、
本能的なものです。
生存するという土台(第1チャクラ)があって、
そこから感じていく余地が出てくる。
と言っても、今回のおそうじでは、
少し別の部分に注目しています。
それは「創造」ということ。
命を創りだす部分でもあるけれど、
具体的なものではなく、
形作られないものも創りだしていく力を、
このチャクラから引き出していきます。
命という素晴らしいものを、
創りだす力を秘めているチャクラ。
佳きものを創りだす力があるのです。
感情を司るチャクラなので、
いろんな感情が、
ここで貯金されちゃっていることもあります。
大人ですものね。
自分の感情のままに大放出なんてことしません。
むき出しの感情でいられるのは幼稚だし、
思いやりのないことだから。
それでも行き場のない感情はある。
それらがチャクラの色を鈍い色にさせて、
回転を緩く、不規則にさせていく。
だから、たまにおそうじしてあげましょ。
たまっていた感情の澱は、
エンジェルたちに手渡して、
美しい炎で燃やしてしまいましょう。
あなたが創りだした不要なものたち。
でも、ちょっと待って。
そういうものを創り出せるのだとしたら、
もっと、
佳きものも創り出せるのじゃないかしら。
どうぞ、
佳きものをどんどんと創りだしていってください。
その力を、このチャクラを活用して、
引き出していってください。
あなたの力が必要だから。
今日もまたお読みくださってありがとうございます。
たくさんの愛と光があなたを照らしていきますように。
☆.。.:*・゚ ☆.。.:*・゚ ☆.。.:*・゚
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今月25日まで大丈夫ですから、
良かったら教えてくださいね。
大切なことを考えると、
心があったかくなって、ゆとりが出てきます。
ゆとりが出てくると、誰かに優しくなっていきます。
優しくされた誰かはまた、
心があったかくなって、誰かに優しくなっていきます。
こういう愛の環、誰にでも出来ること。
そして、今、求められているの、この星から。