チャクラのおそうじ 第3チャクラ編

さて、新月までのチャクラのおそうじ、
今日は3番目のチャクラです。

一昨日から始めていますが、
いつ始めても構いませんので、
よかったら、おそうじしてみてください。

第1チャクラはこちらを参考に♪
第2チャクラはこちらです。

それでは始めていきましょう。


『太陽を内に』


今日は、第3チャクラ(ソーラープレクサスチャクラ)です。

場所は上のイラストにあるように、おへそです。

色は黄色。お日さまの色です。

上の写真が、
今回のチャクラおそうじ担当の石とキャンドルです。

まずは、昨日までと同じです。

真ん中にあるキャンドルが、
あなたの黄色のチャクラの中にあるくすみや濁りなどを、
どんどん炎によってキレイにしていくと、
そう想い描いてみてくださいね。

くすみがちの鈍い黄色が、
少しずつ、
純度の高い黄色へと変わっていきます。

次に、両手のひらを上に向けてください。
太陽からあなたの掌に、
あったかい光が届けられるイメージをしてみてください。
そして、
おへそに手を当ててみてください。
(立っていても、座っていても、横になっていても構いません)

太陽から溢れだしてくる、
あったかくて強く逞しい光が、
あなたの手を通して第3チャクラへと流れていきます。

おへそを通じてお日さまと繋がり、
その力を自分のものとしていきましょう。

第3チャクラのおそうじは、これでおしまいです。

この第3チャクラは、
「行動」「意欲」「信頼」のチャクラです。

第1、第2チャクラとともに、
あなたがあなたでいることに関係する、
肉体的なサポートを司る役割を持っています。

大雑把に言ってしまえば、
下2つは、生きるための根源に関するもの。
第3チャクラは、
その肉体を使って行動することに関するもの。
といった感じかな。

(細かいことは、今は、あまり気にしないでください。
知りたいなと思う方は、個別に講座など体験されてみてくださいね。)

命の泉があるのです、ここに。

おへそ、
あなたとお母さんと繋がっていた場所。
命が繋がっていたところ。
あなたのお臍のその奥に、
命の泉が湧き出しているのです。

だけど、
不安、恐れ、批難、批判などといったものから、
自分を信じる気持ちがぐらついて、
それで、この泉が少し、
元気がなくなってしまうことがあります。

生きていればそういうことあるのです。
あなた1人だけが体験してるものじゃないのです。

だから、おそうじをしながら、
命の泉をまた活き活きとさせていくのです。

それを助けてくれるのが太陽。

お日さまと同じ色なのは、
お日さまからのサポートを強く受けるところだから。

それでも夏のギラギラ太陽ではないです。

今の時期の、あったかくて優しい、
ほんわかとした日の光、
そういうお日さまです。

とっても面白いんだけど、
この国の太陽の神様は女の人。
月の神様は男の人。
大半の国では、反対の場合が多いのに、
この国ではそうなってる。

母なる太陽の国、そこに求められているのは、
戦いよりも、
命を慈しみ育む力なのかもしれません。

ちょっと脱線しましたが、
底抜けに明るいパワフルなお母ちゃん太陽が、
あなたのおへそから、
あなたの命の泉に愛と力を注ぎこんでいきます。

この場合、
多分、愛より力のほうが多いような気もしますが。

揺らいだりするあなた自身を、
あったかい太陽が癒していきます。

どうぞ、
たっぷりとその恵みを受け取ってください。

あなたは、
とっても大切で特別な存在なのだから。
光をいっぱい受けて、
どんどん輝いていってくださいね。

今日もまたお読みくださってありがとうございます。
たくさんの愛と光があなたを照らしていきますように。

〜 今日のいいこと 〜
☆ 昨日はお散歩に行けなかったので、
  今日は、カリンは大はしゃぎ。
  寒くっても、へっちゃら。
  デンデは、勘弁して欲しいと思いながら、連れ出されてます。
☆ いつの間にか、くっついていました。
  デンデは、寝る時は自分のベッドじゃないとダメなので、
  このまま寝ちゃうことはないけれど、
  なかなか珍しいツーショットです。

 生あること