先日の記事の中で、
「次のステージがどんな風だと楽しいのか?」ということを、
お話しました。
楽しいことを考えてワクワクしていると、
エネルギーがスムーズに流れ出していきます。
いろんな物事が、気持ちよく動いていきます。
今年は新月で1年が始まりました。
そして、今年最後の新月は、
冬至の日12/22です。
切り替わっていく時なので、
その前に、
チャクラのおそうじをしていこうと思います。
1日1つずつ行っていきます。
新月までの間に1週間掛けて、
少しずつチャクラを調整していきます。
尚、ここでは、
どうしても簡単なものしか出来ませんので、
実際の調整などにご興味のおありの方は、
来年より新しく始まるエンジェル◯セッションにて体験できる、
ヒーリングをお試しくださいね。
詳細は、また後日♪
それでは始めていきましょう。
『命どっしりと』

今日は、第1チャクラ(ルートチャクラ)です。

場所は、上のイラストにあるように、
尾てい骨の下、会陰部、足の付け根あたりです。
色は赤。命の色です。
上の写真は、
今回のチャクラのおそうじを担当してくれる石とキャンドルです。
真ん中のキャンドルが、
あなたの赤いチャクラの中にあるくすみや濁りなどを、
どんどん炎によってキレイにしていくと、
そう想い描いてみてください。
キャンプファイアーの歌、歌っちゃってもいいですよ♪
そうして、鮮やかな炎が、
あなたのチャクラの汚れを浄めていきます。
どんどん、どんどん。
くすみがちの鈍い赤色が、
少しずつ純度の高い赤色へと変わっていきます。
そして、こう唱えてみてください。
そして、可能であれば、
少し足を開き気味にして、
両足でしばらく立ってみてください。
難しい場合は、やらなくてもいいです。
大地からのエネルギーをいただいて、
第1チャクラのおそうじはおしまいになります。
生きていると、
身体に垢が付いてくるように、
チャクラにも汚れのようなものが溜まってきます。
回転が鈍るとか(チャクラというのはエネルギーの渦なのでたえず回転しています)
そういう言い方でもいいですよね。
エネルギーと言えどもくたびれてしまうものなのです。
だから、おそうじして、きれいにして、
また働いてもらいましょう。
この第1チャクラは「土台」 のチャクラです。
7つあるチャクラの一番下に位置しています。
天使たちの声やスピリチュアルのこと、
分かったり、聞こえたりするのは楽しいけれど、
それは大したことではありません。
ピアノが上手に弾けるのと、
それほど違いがあるわけではないのです。
大切なのは、
ものを味わって、笑って、恋をして、
泣いて、苦しんで、排泄して、語り合って、
触れ合って、
生きていると言うこと。
生きているから、
これらの素晴らしいことができるんです。
だから、自分にありがとう。
そんな「生きること」に直結するのが、
この第1チャクラ。
原始的な本能の部分。
あなたがあなたでいることの土台を支えるところ。
ここが安定していくように、
エンジェルと石と大地からの愛を、
今日から新月までの間、
ずっと贈り続けています。
良かったら受け取ってみてください。
今日もまたお読みくださってありがとうございます。
たくさんの愛と光があなたを照らしていきますように。
〜 今日のいいこと 〜
☆ ケモノさんたち、ガンバってお散歩してます。
今日は80分ほど歩いてました。
デンデはあまり行きたくなさそうなので、途中、スリングinです。
☆ 某所で食べ損ねた、ぜんざい、作って食べる。うまうま。
☆ 生あること