ハートのこと その8


ハートのお話のつづきです。

これまでは〜
ハートのこと
ハートのこと その2
ハートのこと その3
ハートのこと その4
ハートのこと その5
ハートのこと その6
ハートのこと その7

先回のお話の中で、
自分のハートの中にある感情を理解するのに、
モード「女優」がお薦めと書きました〜。
さ〜て、女優さんになってみましたか?

『ガラスの仮面』がお好きな方なら、
もちろん、北島マヤになっちゃって、
自分という役をとことん追求しまくっちゃえばいいのです。
ハートの感情がどうなっているのか、
突き詰めて考えてみる。

そうやって、自分のハートの中にある、
気持ちを感じてみたりしてみてください。

今、自分のハートはどうなっているのか。
何を訴えているのかは、
ハートを感じることからスタートします。

さぁ、今、
あなたのハートは何を感じていますか?

上のイラストを見て、
ちょっと感じてみてくださいね。

どんな感じがしますか?

それがうまく言葉に出来ないのなら、
似たものを連想してみてくださいね。


明るい気持ちがするのだったなら

お日さまの光のようなのか、
月明かりのようなのか、
夏の日差しのようなのか、
桜の咲く柔らかい雰囲気のようなのか。


色で言うのなら

濃い色なのか、
薄い色なのか。
混じり合っているのか、
所々に違う色が入っているのか。


温度で言うのなら

ひと肌くらいのほんのりなのか、
熱湯くらいなのか。

ギターの音が激しいROCKなのか、
静かなハープが聞こえてくる感じなのか。

人によって、
いろんな捉え方があるんです。

あなたにも、
あなたが感じやすい方法があります。

誰かがある方法がいいからと言って、
それが、あなたに当てはまるとは限りません。

だって、あなたのハートって、この世にたった1つ。
他の人のハートも、たった1つ。
それが数多とあるんです。
違っていて当然だと思いませんか。

み〜んな、おそろいだったら気持ち悪い。

だから、あなたなりの感じ方それを大切にして下さい。

自分なりの感じ方、自分なりの暮らし方、
それでいいんだから。

ハートの声を聴いて、
生きるって言うのはそういうことだから。

そろそろ、
終わりに近づいてきた(はずなの〜、どうなるかしら)ハートのお話。
あと、ちょっとだけ、
良かったらお付き合い下さいね。

今日もまた、お読み下さいましてありがとうございます。
たくさんの愛と感謝と祈りを込めて。

〜 今日のいいこと 〜
 咲き始めの桜を見つけた〜。
  北の大地では、土が見えてきたと喜んでいるのに、ごめんなさ〜い(≧∇≦)
☆ カリン、気温が上がってきたら、お散歩の途中で「もう歩けません」。
  なので、途中から抱っこ。
  ロンより重いので(約8キロ)、大変なのです。
  とはいっても、こういう笑っちゃう大変さも体験できる日常が、
  やっぱり嬉しい。
☆ 生きていること。