ハートのこと

先日、『ホビット』第二部を観てきました〜。
このブログで書いていたか定かじゃないのですが、
私は愛読書は何と聞かれたら、
小路幸也先生の『東京バンドワゴン』シリーズ、
京極夏彦先生の『京極堂』シリーズ、
よりもまず、
トールキンの『指輪物語』をあげてしまいます。

その前のお話となる『ホビットの冒険』も、
ワクワクがいっぱいで大好き。

原作への敬意と愛がいっぱいつまった、
ピーター・ジャクソン監督の映画も、勿論、大好き。

この映画の中で、
とても心に響いてくる台詞がありました。

映画オリジナル登場人物のタウリエルが言う台詞。

“Precious and pure.”
(大切で純粋なもの)

この言葉自体には、物語上の大きな意味はないと思います。(多分)
まぁ、突き詰めていくと、何かの関係があるかもしれませんが、
ここで、そういうことを述べたいわけじゃないので、
そんな言葉があったのね程度に思ってみて下さいね。

タイトルと随分かけ離れたことを書き始めてしまいましたが、
タイトルに近づいてきました。

そう、ハートのお話。

2月のハートフェスタで、
ご縁のあったお客様にそれぞれお話していました。
先日も、同様にお伝えしていました。

ハートフェスタが終わって、
シェアしたいことがあったけれど、
自分の中で形にならず、
ブログには書いていなかったこと。

それは、やっぱり、ハートのこと。

ハートは、特別で、大切で、純粋なもの。
私たちが感じている以上に、
とっても大切なもの。

天からのサインって、とっても面白いんだけど、
いろんな形を変えて私たちの元へと送られてくる。

映画を観ながら、今のこの台詞、
忘れないように、忘れないようにと、
私は必死に思っていたのです。
とにかく大事なことだからと。

何に繋がるのか分からないけど、
(その瞬間は、とりあえず映画を楽しみたいしね〜)
何かの閃きだけは覚えておこうって感じでした。

そして、ここ数日感じていたものと合わせてみたら、
ハートのことなんだなと思いました。

あなたのハートは、特別で、大切で、純粋な輝くもの。
それを忘れないで。

ハートの話はまだまだ続きます。
よかったら、お付き合い下さい。

今日はこのへんで。
お読み下さってありがとうございます。
たくさんの愛と感謝を込めて。

〜 今日のいいこと 〜
☆ 雨も上がってきた。
  雨が降るたびに、春が近づいてくる。
  この雨で、痛みがたくさん浄められていくといいなと、思ってる。
  ありがとう、春の雨。
☆ カリンは新しいベッドに夢中。
  嬉しそうに眠ってる。
☆ 新しい石の道具、間もなく完成。
☆ 生きていること。