体から心へと伝えていく


少しずつ秋が深まってきましたね。

あなたの毎日は、どんなふうに過ぎていますか?

とても忙しかったりする時や、
集中しなくちゃいけない時などは、
体が前のめりになっていることがありませんか?

そしてまた、
息つく間もないほど、時間に追われている時には、
まさに言葉通り、
息をしていることなんて定かじゃないくらいだったり。

誰でもこういうことはあるのです。

精いっぱい暮らしているんですもの。
必死に、あれこれと格闘しながら、
なんとか生活していることだってきっとあるでしょう。

でも、
こういう時は、緊張状態が続いていると言うこと。
それは、
心にも体にも負担となって積み重なっていきます。

だから、
そんな時にできる1つの方法をお伝えします。

前のめりになっているなと気づいた時には、
わざと、後ろに反ってみてください。
背中にトラブルを抱えている方はできる範囲で。

息をつく間もないと思ったら、
わざと、ゆっくりと深呼吸をしてみましょう。

勘のいい方は分かっちゃったかもしれませんね。
そうです。
わざと」っていうのがポイントです。

意識をするのです。
それが大事です。

そして、
体から伝えるのです。
心に。

前のめりになっているなと気づいた時には、
後ろに反ることで、体のバランスを戻します。
傾きを戻していくのです。

息つく間もないと思った時には、
ゆっくりと深呼吸をすることで、
体内に酸素をしっかりと取り入れます。

そうしていくと、
フラットな状態へと戻っていきます。
余分な力の抜けた落ち着いた状態。

力が抜けているからこそ、
あなた自身の力を存分に発揮できる状態へと。

狭くなっていた視野を、
周りを見渡すことのできる広いものへと。

体から心へと伝わっていくのです。
体を戻していくことで、
心もまた安定したものへと戻っていくのです。

体と心は繋がっているから、できることなのです。

どうぞ気になった時にでもお試しくださいね。

今日もまたお読みくださいまして、
ありがとうございます。
たくさんの愛と感謝を。

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