
先日、用事もあったので、
ともnetさんの譲渡会に行ってきました。
これまでは、カリンとデンデも一緒だったので、
ちょっと不思議な感じですが、
気になるワンコ(そのあたりはまた今度)もいたので、
楽しくお邪魔してきました。
デンデのことは、
スタッフ(譲渡ボランティアさんたち)皆さん、
ご存知なようで、わたしの顔を見て、
思わず泣いてくださる方もいました。
デンデの仮母さんも、もちろん😢
そんな姿を見せてもらって気づいたのです。
11月にカリン、
1月にデンデが、
旅立っていったこと。
それはわたしの(我が家の)物語。
とてもパーソナルなお話。
でも、それを、
「わたしたちの物語」として、
悲しみや、喜びを、共にしてくださる方がいること。
そのことにとても慰められ、
心あたたかくなり、励まされたりもするのです。
カリンもデンデも、
ともnetでの里親探しの時間が長かったので、
預かりをしている仮母さんだけではなく、
他の預かり(ボランティア)さんたちも、
我がことのように、
「早く家族が出来るといいな」と、
思っていてくださった日々だったのでしょうね。
もちろん、
そういう想いは、
里親募集の期間の長さに、
左右されるものではないかもしれません。
どの子もみな、
早く家族が出来たらと思っているのだから。
でも、長くなっていくと、
その想いがさらに強くなっていくというのかな。
そういうところはあるかもしれません。
だから、
家族が出来ると、
どなたも、とても喜んでくださるのですよね。
そして今、亡くなったことを、とても悲しんでくださった。
いつか、「ちょっとの間のお母さん」完結版
を作っていけたらなとも思っています😊
本当に、
なんて心の豊かで、
思いやりに溢れた方たちなのでしょうね。
もしかしたら、
とても当たり前のことを書いているのかもしれませんが、
わたしの物語を、
わたしたちの物語として、
応じてくださる方々がとても身近にいることが、
とっても嬉しいです。
そういう方たちと知り合えたことをありがたく思っています。
同じようにわたしの物語を、わたしたちの物語、
あなたの物語として、
感じてくださるあなたのことも、
とってもありがたいなぁって思っています。
深い愛はあちこちにあって、
その存在に大いに救われています。
素敵な愛を、
ありがとうございます。
実は今、ちょっと危ない状態の身内がいて、
バタバタとしているので、
ブログ更新も緩やかになっていたりしますが、
それでも、
亡くなったケモノさん達や、
あなたを含めた周りからの愛がいっぱい支えになっていますよ。
生きていること、たっぷり味わっていきましょう。
今日もまたお読みくださいましてありがとうございます。
たくさんの愛と感謝を。
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