ライトワーカーのこと

誰でもみんな、
他の誰かに光を届けることは出来ます。

「ライトワーカー」という言葉があります。
ドリーン・バーチュー博士の日本語公式サイトによれば、

『ライトワーカーとは、この惑星とそこに住む人々を、恐れがあたえる影響から解き放つ手助けをすることを自ら選んで生まれてきた人のことを言います。』

と、書かれています。

私は、このライトワーカーという言葉も、
その意味することも知ってはいましたが、
今一つピンと来なくてよく分からない言葉でした。

横文字だからって言うこともあるし、
意味するものが限定されているように感じて、
なんだかやっぱりよく理解できませんでした。

だから恥ずかしいのですが、
自分ではなんだか上手く理解できないままに、
その言葉を遣っていたように思います。

上滑りな言葉を遣っていたって、
悪いことではないけれど、
どこか居心地の悪いものもまた感じていました。

言葉って、万能ではないけれど、
決して無能でもありません。

だから、
言葉を出来るだけ丁寧に遣っていきたいし、
理解もしていきたいと思っています。

私がずっと引っかかっていたのは、
なんだろうなと思って考えてみると、
それは自分自身の中にある傲慢さに関係してくるように、
思えてきました。

ドリーンの解釈で「限定的」と感じたのは、
それは、
私自身の中の特別意識が反応したからかもしれません。

ヒーリング等に携わっているから、
エンジェルたちのことを知っているから、
スピリチュアルのことをかじっているから、
あれもこれも学んだから、
だから私ってちょっと特別?とそう思う部分があるから、
そういう人《だけ》がライトワーカーと呼ばれているんだと。

でも、これって違いますよね。
そう違うんです。
そのことに、やっと最近気づいて、
ライトワーカーというものが、
なにを指しているのか自分なりの理解が出来ました。

遅いですね。

だけど、そうやって自分なりに感じて、
見つけていくことでしか分からないことも、
あるんですよね。

というわけで、
このお話は明日へと続きます。

今日もまた、お読みいただきましてありがとうございます。
天使や精霊たちからのいっぱいの祝福を

〜 今日のいいこと 〜
☆ 今日もワンコは楽しそうに走っています。
☆ 新月の浄化。
☆ 生きていること。
☆ 誰かに何かを伝えられる機会があること