2年着ない服

先日、どこかで見かけた片付けのポイントの中で、
「2年着ない服は、リサイクルやオークションに出す」と、
書かれてありました。

たしかに、一理あるよなぁと思いました。

ただ、その時に思ったのは、
「2年前に『着られない』けれど、
 いつかは着られるかもと取っておいた服は、
 2年経っても『着られない』のでさようならしましょう……」
という、情けないこと。

おかしいなぁと思うのです。

自分の中のイメージでは、
そろそろ、スリムとまではいかなくても、
もうちょっと体重が落ちている予定なのですが、
なぜか、現状維持?むしろ微増?
という、嬉しくない結果に。

いつかは着られるかもと、
こっそり取っておいた洋服も、
もう絶対に無理だろうと、冷静に判断できるようになります。
自分の見通しの大甘さに笑えてきま〜す。

一年だと、
まだ次の年への希望がいくらかありますが、
二年も経つと、
きっと、ある種の諦めがつくのでしょうね〜。

スピリチュアルの世界でいうところの、
《手放す》ということでしょう。
(ちょっと違いますが……)

まぁ、
いつまで経っても、着られそうにない洋服を、
未練たらしく大事に保管するよりも、
いっそのこと、
すぱっと、処分した方が、
スペースも解放されていいのでしょう。
と、納得させてみたり……

新聞広告に載っていた、
CREAの「今やらないと一生デブ!?最強お腹やせバイブル」に、
かなり興味津々な私です。

今日もまたお読みいただきまして、ありがとうございます。

いっぱいのLOVEをこめて!