キュンキュン

胸が「キュン」となるってこと、
だんだんというか、
もう何年も味わっていない感情。

この場合の「キュン」は、
可愛い子犬を見て「キュ〜ン」となるのとは違う、
恋する乙女の「キュン」となる甘酸っぱいほうです。

酸っぱいと言っても、
胃液が上がってきての酸っぱいではありませ〜ん。

現実世界では、
そう言うのはなんだか苦手なのですが、
マンガを読んでいると、
そういうのが時たまあって、
錆び付きだした私の「キュン」を、
刺激してくれます。

篠原千絵先生の「天は赤い河のほとり」

たまに読んでは、
「キュンキュン」しています。

「はいからさんが通る」の伊集院少尉や、
「天は赤い河のほとり」のカイル、
美形はいいなぁ〜

妄想モードに突入してしまいます。

少年マンガも大好きなのですが、
やっぱり、
「キュンキュン」できるのは、
少女マンガです。

読み始めは、「キュンキュン」したいからじゃないのですが、
気づくと、
胸の奥の方で「キュ〜ン」と、
切ないような甘酸っぱいような、
何とも言えない感情を刺激されて、
まだ自分にもこういう感情が残っていたんだと、
気づいたりします。

なかなか、面白いもんです。

今日は、二次元で遊んでいま〜す。
なんだか、ヒーリングとは全然関係のないこと書いていますが、
それでも読んでくださって、どうもありがとうございました!