WEAR IT PURPLE

WEAR IT PURPLE(紫の服を着よう)”

今日は今年の「Wear it Purple Day」なので、
私は紫色のTシャツを着ています。

ツイッターからの素敵な情報で上記の運動を知りました。

2010年9月22日アメリカで,
ゲイであることをルームメイトに勝手に公表されて、
それを悲観して自死した18才の若者がいました。
これ以外にも、
同様の痛ましい出来事が色々とあるようです。
アメリカだけじゃなくて、
おそらく、
どこの国でも起きている悲しい出来事だと思います。

こういう同性愛いじめや若者達の自殺についての意識を高めるために、
『Wear it Purple』という動きが起きたようです。

紫の服を着ることで、
そこに簡単なメッセージを込めて。

“You have the right to be proud of who you are.”

あなたには自分を大切に思う権利があります

私は同性愛者ではないけれど、
人が人を好きになることに、
性別は重要なことではないと考えています。

愛に区別など似つかわしいものではないから。

同性愛であっても、異性愛であっても、
それぞれが愛しいと思える相手と愛し合って、
互いに認め合える社会が成熟した社会だと思います。

そういう社会では、
社会的弱者という概念すら消えていくのだから。

女であったり、
年寄りだったり、
子供だったり、
体が不自由だったり、
同性愛だったり、
弱者といわれる立場にいても、
人としてのプライドはあるのだから。

どんな人も、尊い存在であるがままでいいのだから。

あなたは、あなたのままで、
とっても素敵で大切で、
なくてはならない大切な存在なんだから。

だから今日は、紫を着ています。

お読み下さいましてありがとうございます。
天使や精霊達が、
これを読んでくださっているあなたと、LGBTの方達へ、
愛と祝福を届けてくれますように☆

〜 今日のいいこと 〜
☆ 今日もワンコは、お利口さんで過ごしてます。
☆ カレーが美味しい。
☆ 生きていること!
☆ 誰かと繋がることができること
☆ 食べられること
☆ 雨風のしのげる家に住んでいること
☆ ヨーガを楽しむ体があること
☆ これを読んでくれるあなたがいること