9/21　思い出すのは（亡き方から）

今日のメッセージ

旅立った命のことで、
悲しみを持ち続けないで。
悲しみなんて終わっていいんだよ。
ぼくたちが楽しく過ごしたことだけ、
どこかで覚えていてほしい。
いろんな景色を見たこと、
四季の移り変わり、いろんな匂い、
そういう楽しい思い出を想っていてほしい。
ぼくを思い出すのに、
哀しみや痛みを思い出さなくていいんだよ。
苦しみの時は終わっているから。
ぼくはそこにはいないから。
ぼくは幸せに、こっちにいるから。

お彼岸ですので、旅立った動物さんが伝えてくれた言葉を幾つかご紹介していければと思っています。

今日はこのブログでも、アニマルコミュニケーションサイトでもご紹介している《Ｒちゃん》の言葉です。（メッセージ用に少しだけ文章を変化させております）

Ｒちゃんが伝えてくれていることと同じようなことを、他の動物さん達からもよく聞きます。こちらの「かぼすちゃん」も教えてくれています。

悲しみでいっぱいの時には、なかなか出来ないかもしれません。

そんなふうに割り切れるほど自分は冷たくないと、心を閉じてしまうこともあるかもしれません。

でもきっと、心の奥では知っているのではないかと思います。

あなたの大切な人や動物の楽しく幸せな姿。

今は近くで見ることなど出来ないから、寂しく感じるけれど、それでも、あなたたちの幸せな時間は確かに存在していたのです。苦しみや悲しみよりも、その宝のような時間を、思い出していきませんか。

あなたの笑顔が、旅立った方たちは大好きなのだから。

天使のまんまるでは、亡き人や動物からのメッセージと癒しをお届けする ミディアムミニセッションも行っております。機会があれば、どうぞこちらもご利用ください。

『エンジェルtriセッション』でも、色々とお話をしていきましょう。

今日もまたお読みくださいまして、どうもありがとうございます。

幸せな１日になっていきますように。

たくさんの愛と感謝を込めて。

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