わたしは美しい

こちらは降り続いていた雨が止みましたが、梅雨の合間の激しい暑さがやってきました。あなたの所はいかがでしょうか。今の時期は、体がだる重い感じになったり、胃腸が弱ったりすることもあります。休息と適度な運動(お散歩など)をしながら、心身をいたわっていきましょう。

今週は、「Cheer up!」という言葉が、イメージとして浮かんできましたので、心を励ましていく言葉について、お話をしていけたらと思っています。

本日は、「今日のメッセージ」からのお話になります。

鏡の前に立ち、
「わたしは美しい」と言ってみてください。
あなたの心に届くように、
あなたの魂に届くように、
「わたしは美しい」と言ってみましょう。
魂の本質はとても美しいものです。
心も本来とても美しいものです。
あなた自身もまた、
とても美しい存在なのです。

以前、鏡に向かって「あなたを大切に想っている」と言ってみてくださいと書きました。（「鏡に向かって」2019/12/04)

今回は「わたしは美しい」です。

私は、美人でもないし、美男でもないから、「わたしは美しい」などと言えません！

そう思う方もいらっしゃるでしょう。顔の造りのいいものはあります。でも、年を取れば衰えるものですし、整形で変えることもできます。

外見が整っていても、年を重ねていくうちに、内面からのものがどんどんと出ていくので、根性や思考がねじ曲がっていれば、どんな美人さんでもどこか底意地の悪い顔になっていきます。

なので、今どんな顔をしているかと言うのは、大して重要なことではありません。

さて、上のメッセージの中では『あなたの心に届くように』『あなたの魂に届くように』と書いています。
そうなのです。

「わたしは美しい」という言葉を、自分の心や魂に伝えていくのです。

「わたしは美しい」そういうたびに、あなたの心は躍ります。あなたの魂は喜びます。なぜなら、あなたの心も魂もとても美しいものだから。そして、それをあなた自身が認めてくれたから。自分自身を卑下するのではなく、あるがままの自分自身の美しさを理解してくれたから。

あなたという存在は、本来とても美しいものです。表面の造形だけをとらえないでください。本質を見つめていくのです。本物の美しさが、自分の中にあることに気づいていきましょう。あなたの心と魂を喜ばせていきましょう。

何度も何度も「わたしは美しい」と言っていきましょう。あなたは美しいのです。

今日もまたお読みくださいましてありがとうございます。たくさんの愛と感謝をあなたに。
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