平和の祈りの中で感じたもの

昨日は『新月の祈り』にご参加くださいまして、
どうもありがとうございました。
部分日食でもあったので、
空に思いを馳せた方々も多かったのでしょう。

あなたの望むものが、
どんどんと叶っていきますように。

今日は、
年末年始に行った『新年の平和の祈り』の際に、
感じたことを書いていきます。

わずか20分の祈りでしたが、
世界中で同じ時間なので、
お隣からこちらへ、こちらから次の場所へと、
祈りをバトンのように繋げていくような、
そんな感じがしていました。

新しい年が平和であるようにと祈る心には、
なんの境界線もないので、
ただ純粋に、祈りを繋げて更に高めていくようでした。

祈っていく中で、
「糸」というイメージがまず浮かびました。
「糸を撚る」というイメージも。

「三本の矢」と同じような意味かなと思うのですが、
糸は1本だけでは、
強い力で引っ張るとすぐに千切れてしまうけれど、
糸を撚っていくことで、
細い糸が太い丈夫な綱にもなる。
そういうものを作っていきなさいといった感じでした。

この場合の糸は、
個人の資質を、
様々に増やしていくことも表しているでしょうし、
また、
1人の力では及ばなくても複数の助け手と出会い、
その力を借りて高めあうことも指しているのだと思います。

きっと、あなたも私も、今年、誰かと助け合いながら、
それぞれの人生の使命に向けて、
進んでいくのかもしれません。

これまでもずっとそうだったのでしょうけど、
今年はそれがハッキリと分かって、
歩んでいくのかもしれませんね。

もしかしたらいつも独りだと思っているのなら、
そんなことはないからねという、
天からのお告げかなぁと思って今年を過ごしていきましょうか。

1色だと単純な色かもしれないけど、
いろんな色と混じって、
今年のあなたが創り出していく糸は、
どんな色合いになっていくのでしょうね。
楽しみにしていきましょう。

今日もまたお読みくださいましてありがとうございます。
たくさんの愛と感謝を。

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