『描く!』マンガ展

5月に入りましたね。
本日は、趣味全開の内容となっております。

4月29日から豊橋市美術博物館で始まった、
『描く(かく)!』マンガ展に、
初日、オープンすぐに行って来ちゃいました。

豊橋の前は、大分、高崎の順で開催されていて、
行きたいもんだなぁと思っていたので、
豊橋まで同じ県内とは言っても2時間近く掛かるので、
一瞬迷いましたが、
予定されていたトークイベントを見たいがために、
出かけました♪

本日は、写真多めです。
というのも、会場は大御所の先生の作品を除いて、
撮影OKだったので。

これを見てすぐ分かる人は、
このブログを見て下さる方の中にはそれほどいないんじゃないかと
思いますが、
誰のものか分かりますか?

答えは

はい、ゴルゴさんです。
命のゴルゴさんとは別の方です。

私は、この展覧会、
竹宮恵子先生が1番のお目当てでした。
(世代的に分かる方いますよね〜。
この展覧会では見られませんが、
萩尾望都先生とか、山岸凉子先生とか、24年組の先生方)

でもでも、さいとう・たかを先生に、
全部持っていかれてしまいました。
ものすごいものを見たというのが、
まず1番の感想でした。

『無用之介』という劇画。
言葉を失うほどの迫力で、
赤塚不二夫、手塚治虫、石ノ森章太郎、藤子不二雄A、水野英子
大御所各先生の原画を見ていたのに、
それがすっ飛んでいってしまいました。

さいとう先生の作品は写真OKなのですが、
撮ることが出来ないくらいの半端ないオーラがあって、
結局写真撮影できず(笑)

機会があったら生でご覧になるといいです。
圧倒されてしまうのではないかな。

お次は、
竹宮恵子先生を♪

耽美、美麗、
ボーイズラヴなんて言葉のない時代の、
キュンキュンした想いなど、
いろいろてんこ盛りでございました。

関係ないけど、
あぁ、生で、魔夜峰央先生の作品が見てみたい。
出来たら、愛知で。←勝手な希望を書いてみる。

この展覧会には、
田中圭一先生の解説が付いていて、
これがかなり面白いのです。

解説の中の絵は全部、田中先生の描いているもので、
イタコ漫画家と呼ばれているのが、
よく分かります。

これは、島本和彦先生の「熱血漫画家十訓」のひとつ。
うん、熱いよ。
かなり熱い。
さすが島本先生。

これは、
面白いなぁと思っている平野耕太先生の『ドリフターズ』。
背景がトーンじゃなくて、
手でガシガシ描き込まれているのもあって、
いい!

いろいろと写真を撮ったのですが、
なぜか、諸星大二郎先生の作品は、
カメラに収めることが出来ませんでした。

諸星作品をご存じの方はお分かりかもしれませんが、
あの独特の雰囲気って日常とはかけ離れていて、
とてもカメラで収めていいものじゃないような、
そんなただならぬ妖気を発しているんですよね。

いやぁ、
勝手にバシバシ撮っちゃっていいのです。
どんどん撮っていいのです。

でも、撮ったら、
なにかよからぬものまで写っているような、
そんな妖しさ満点なんですもの。
それが私は大好きですけど。

とまぁ、軽く(?)ご紹介しました。

6月5日まで豊橋で開催されているので、
行ける方は、
足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

今回1番の、
お目当てのトークイベントは、
「『描く!』を読み解く」ということで、
田中圭一先生と、
マンガ評論家の伊藤剛さんによるものでした。

いろいろな興味深いお話を聞きましたが、
中でも、
マンガの原画がこれからは、
浮世絵に近い状態(海外に流出)になっていくかもということで、
しっかりと保存をしていく必要があるということでした。

原画って、
本当に印刷されたものとは違って迫力あるのですよね。

NHKの「浦沢直樹の漫勉」からも分かるように、
漫画家さんがそれぞれ、
魂削って、描いているのが伝わってきますものね。

だから、チャンスがあれば、
原画の美しさや迫力を見るといいです。

芸術だと思う、ひとつの。

えー、田中圭一先生は、
お下劣な漫画も描かれますが(笑)
うつヌケ 〜うつトンネルを抜けた人たち〜」は、
とても参考になります。
こちらの「ペンと箸」シリーズも面白いです。

さ〜てと、本日は、
趣味全開のブログにお付きあいくださいまして、
ありがとうございます。

最後に癒しの画像を。

豊橋市美術博物館は、自然豊かな公園の中にありますが、
その公園のすぐそばには、
豊橋ハリストス正教会もありました。

お読みくださいまして、
ありがとうございました。
たくさんの愛と感謝と笑顔を。


  
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