うちの子は守る

今日(2016/04/25)、
Twitterでこのような記事が流れていました。
悲しさを伴いながら。

人の水もないのに犬に飲ませるのか?

災害時での、ペットの同行避難(同伴避難)は、
環境省でのガイドラインでも勧められているけれど、
実際にはいろいろと難しい部分もありますよね。
まだまだ。悲しいことに。

今回の、
熊本や大分での地震の被害に遭われた方々は、
本当に大変な思いをなさっていらっしゃいます。

とんでもない状況下では、余裕なんてないから、
どうしてもトラブルも起こってしまうでしょう。

動物の命は、
家族じゃない人にとっては二の次となることも…

避難されていても、
ペット連れだといたたまれなくなったりして、
車で過ごされていたり。

獣医師会や、ボランティア団体さんが動いていて、
対応をされているから、
どうか人も動物もみんな少しでもお健やかにと、
そう願うしかないのが歯がゆいけれど。

だからこそ考えます。

うちの子達は、何が何でも守ってやると。

カリンもデンデも元保護犬です。

一度は捨てられたという悲しい体験のある子です。
しあわせにする以外、ないでしょう。
わたしをしあわせにしてくれているのだから。

昨日、某所であるイベントに遊びに行きました。

犬に関するイベントだったけど、
どうも私とは考え方が異なるみたいで、
一人で守れるのは1匹だというコンセプトでした。

えい、ちくしょう。
私ひとりの時でもカリンもデンデも守ってやる。
自分の命をなくしたって守ってやるんだから。
もちろん、私が死んだら彼らは困るので、
ゴキブリ並みの生命力で生き延びます(笑)

まぁ、私はこんな感じです。

世の中には、とんでもない人間もいます。

善人も悪人もいるのがこの世だから。

動物を飼っていない人の中にも、
動物を複数飼っている人の中にも、
悪人も善人もいます。

でもね、一頭飼いでも、
複数の動物と暮らしている人でも、
わたしと同じような気持ちを持っている方のほうが、
多いのじゃないかなと思うのです。

この子の命を預かっているのだから、
寿命は別として、
こちらも命をかけて守っていく!って。

何人いようが、何頭いようが、
うちの子は守るから!ってね。
覚悟してるんですよね。

命だもの。

おもちゃじゃないし、アクセサリーじゃないもの。

動物と暮らす方の愛って、ものすごいんだから。

動物の愛もすごいけど、
人間が動物を想う愛もものすごいんだから。

アニマルコミュニケーションを行っていると、
そういう想いを日々、感じさせてもらっています。

だから、適正な情報を集め、
自分で備えるべきものは用意していく。
自分も大切な家族も守っていくために。

国としての同伴避難が認められていても、

それが地域や避難所で認められるようになっていくのは、
また別物だから、
誰かの助けにお任せしているよりも、
まずは、
自分たちがやれることをやっておかないとって、
動物と暮らす人は考えているはずだから。

それが、大切な動物家族を守ることだから。

あなたの愛が、
動物も人も守る力となっていますからね〜!
これは、霊的な経験として、
気づかされているので本当ですから。

大地が穏やかになっていき、
地震の被害に遭った方々が、
早く元の暮らしに戻れますように。

動物ちゃんたちも、
早く元の暮らしに戻って、
大好きな飼い主さん達と一緒に寛いだり、
お散歩したりできますように。

迷子になっている子達も保護されて、
愛のある暮らしへと戻れますように。

今日もまたお読みくださいましてありがとうございます。
たくさんの愛と感謝を。

天使のまんまるでは、
リーディングやアニマルコミュニケーション
天然石グッズなどの癒しの道具販売など、
行っております。