お彼岸なので、彼方のお話を

昨日、彼岸入りしました。お墓参りに出かけられる方、心の中で亡き方や動物たちを思い出される方、いろんな過ごし方がおありだと思っています。

ちょうどいい時期かもしれませんので、亡くなった動物と人とのことについてお話していきます。

あなたは死後の世界や生まれ変わりといったものを、どのように考えていらっしゃるでしょうか?

これは実にいろいろで、宗教的背景や教育や環境にもよるでしょう。これが100%正しいってことは分からないです。

少しだけ本題とずれますが、私、実は、死ぬのが楽しみだったりします。自殺願望があるわけではありません。死後の世界や死んだ時どうなるのかは、本当のところ、死んでみなくちゃ分からないので、死とその後について興味津々なのです。

こんなことを考えているので、私自身は、死後の世界があるのではないかと思っています。また、私は特に宗教を持っておりませんが、輪廻転生というものもあるのではないかと思っています。

東洋の方は、こういう思想がなんとなく理解できたりしますよね。

死んだらそれっきりで、魂などなく、肉体が滅びたらそれでおしまい。もちろん生まれ変わりなどないという考え方もありますが、私自身は魂の存在も生まれ変わりも死後の世界も、どれもあるのだと思っていることを前提に話をしていきます。

かといって、このブログでも書いておりますが、私の言っていることを全部、鵜呑みにする必要などありません。眉唾物、話半分でOKです。

アニマルコミュニケーションでは亡くなった動物さん達との会話もしています。(亡くなって2年以内という条件があります)

死んだあの子ともう一度話がしたい。
死んだあの子に謝りたい。
感謝したい。
いろんな想いが、いただく質問の中に込められています。

動物を亡くしても、大切な人を亡くても、どちらも同じような深い悲しみがあります。もちろん、いろいろと伝え合うことが出来て、理解して、気持ちよく旅立たせることもあるでしょう。

それでも、生き残っている者の心には様々な思いが残ります。感情が溢れたり、混乱したり。

それは当然です。だって生きているのですから。

生きているから、考えたり、思い悩んだり、泣いたり、思うようにならない感情の波に左右されたりするのです。

アニマルコミュニケーションでご質問をいただくと、亡くなった動物さんへの想いを感じます。時に、それぞれのご事情からその方の痛みや苦しみがあることが伝わってきます。

でも、1番伝わってくるのは愛なんです。そして動物さん達もまた、生きている家族たちのことを、強く想っています。お互いに想い合っているのです。これは動物に限らず、彼方に旅立った方たちも同じだと思います。

魂は繋がっています。
その絆は永遠に続いているものです。
愛も変わることなく、
そこにありつづけるのです。

この話はもう少し続きます。

かつて生きていたすべての命に、愛と感謝を。ありがとう。だいすき。

今日もまた、お読みくださいましてありがとうございます。
たくさんの光と愛を。

〜 今日のいいこと 〜
☆ ケモノさんたち、動物愛護週間なので、のんびり暮らしてます。(いつもと変わらない?)昨日は、ともネットさんの譲渡会にお邪魔して、おいしいおやつや、お洋服などお買い物してきました。
☆ 気持ちよく働けること。
☆ 生あること。

 天使のまんまるでは、
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天然石グッズなどの癒しの道具販売など行っております。