


このブログを書き始めた頃に、
「大きな木」と言う記事を書きました。
かなり拙いもので、お恥ずかしいのですが。
かつて、ロンと一緒に見たこの大きな木、
カリンとデンデと一緒に見に来ました。
『指輪物語』にエントという樹人が出てくるのですが、
大きな木は、どこか哲学的な感じもします。
圧倒的な存在なのに、ただそこにあるだけ。
彼らの生涯からしたら、
人の一生なんて、ほんの一瞬のことでしょう。
ましてやケモノさんたちなんて、あっという間。
それでも、命は一生懸命、息づいてる。
蚊が止まったくらいの一瞬かもしれないけれど、
それでも、深い深い叡智の先っぽに、
ちらっと触れさせてもらって、命の交歓をする。
かつて一緒に暮らした愛しい存在と、
今、一緒に暮らしてる愛しい存在とともに。
刹那だからこそ、「今」と言う時を、
大切にしたいと感じられるのでしょう。
いつもいつも、
私達を見守り続けている自然界の方々。
ただひたすら、
無償で愛を贈り続けている自然の存在たち。
感謝と愛を贈ります♪
今日もまたお読みくださってありがとうございます。
たくさんの愛と光を。
〜 今日のいいこと 〜
☆ ケモノさん大集合。
☆ 生あること