
ハンス・ウィルヘルム作「ずーっとずっとだいすきだよ」(評論社)です。
私は、教育関係のパートをしています。
そこで、この絵本(正確には一部分)に出会いました。
仕事中にも関わらず、
その内容に心惹かれて、
感動して、泣きそうになりました。
もしかしたら、どこかの教科書に使われているのかもしれません。
この本に出会う前から、
ロンには、
「だいすきだよ」って言ってきました。
でも、この本を読んで、
さらに、
「だいすきだよ」って言うことの、
大切さを教えてもらいました。
人よりは短い寿命の犬。
いつかはお別れの時が来る。
その時に後悔しないために、
たくさん、
「だいすきだよ」って伝えておきたいんです。
大事な動物にも、人にも、
そう言っていける暮らしを、
ずっと、送っていきたいとそう思っています。
(人には照れちゃって、なかなか言えませんが)
今日も、だいすきって、言えたね。
ありがとうございました。