あなたは光だということを

年末に向けて、駆け足が始まりだした気もしますが、お心、お体、いかがお過ごしですか？もしかすると１年を振り返って、ドーンと沈み始めている方もいるかもしれません。

この１年を振り返って上手く行かなかったことがあっても、それが「来年こそやってやるぞ」という発奮材料になるのならとても結構なことだけど、そうじゃないことだってあります。

ひとり取り残されてしまっているような、悲しい気分になることもあります。そんな気持ちになんてなりたくもないのに、振り返ると、何もしていないんじゃないか、何も成長していないんじゃないか、自分には何もないのではないかと、そう思うことだってあります。

周りを見ると、キラキラと輝いて、次々と学びを進めていたり、成長していたり、進んでいるように思えることだってあります。そういうこともあるでしょう。

でも、人は人。あなたはあなた。

優雅にキラキラ進んでいるように見える人が、余裕などないほど必死だったりもします。見かけだけだったりもします。実にいろいろです。比べ始めたら、キリのないことなど、あなたもよく知っているはずです。

だから、知っていてください。あなたは光だということを。いつでも、光なのです。

時に、光が弱まってしまうこともあるでしょう。風が強く吹いてきて、あなたの光を消そうとするかもしれません。でも、消え去りはしません。消えないのです。

その光は、あなたの魂が発しているものだから。あなたの「生きる」という力が発しているものだから。

光にもたくさんの色があって、たくさんの光量があります。それは一定ではありません。生きている光だからこそ、輝きも日々変わります。だけど、いつだって、あなたが光であることには変わりません。それを忘れないでください。

つらいときもあります。嬉しいときもあります。

どちらも知っているから、あなたの光は、美しく、そして深いのです。あたたかいのです。浅い光ではありません。ギラついたイヤらしい光でもありません。冷たい光でもありません。あなたの光は、誰とも違う、あなただけの素晴らしい光です。

どうぞ、そのことを大切にしてくださいませんか。

苦しいとき、悲しいとき、絶望に飲み込まれそうになるとき、自分に失望するとき、あなたの光を思いだしてください。

自分の中にあるもの、あなたが発しているもの、あなたの光を思いだしてください。自分が光であること。それを思いだしてください。

あなたなら出来るはずです。

希望の光。愛の光。
あなたの光がこの世界には必要です。

最後になりましたが、かわいい動物さんのお写真をご紹介です。

とってもかわいいですね💗たっぷりと愛されてるのが伝わってくる素敵なお写真です。写っているワンちゃん達は元保護犬さんだけど、今はしあわせいっぱいで暮らしてます。もっともっとしあわせでありますように。

こ〜んなかわいいお写真、ただいま勝手に募集中です♪あなたと暮らす動物家族さんのお写真、よかったら送ってくださいね。旅立っていった子でももちろん大歓迎です。お待ちしていま〜す！

今日もまたお読みくださいまして、ありがとうございます。たくさんの愛と感謝を。