重陽におもうこと

ちょっとずつ、漂う空気が秋の色になってきています。

とっても情けないことですが、
先月は、本当にどうしようもなく、気分が停滞していました。

だから、エンジェル・プラクティショナー養成講座1(AP1)の、
宿題の遠隔ヒーリングも、
なかなか取り組む気分にはなれませんでした。

自分が、思いっきり癒しを必要としているときに、
他の誰かを癒す事なんてなかなか出来ません。

でも、トンネルは、いつか出口に続いています。

ようやく、自分のペースで、
エンジェルヒーリングの練習が出来るようになってきました。

丁度いいタイミングで、
大事な友達が調子悪く、
それじゃぁ、
練習がてらに、
遠隔ヒーリングをさせてもらおうと、言うことに。
(きっと、これも必然なのでしょうね。ありがとう、Mりお)

その他には、
ロンを練習台にしてあれこれ試してみたりしています。

ただ、なんとなく、
本当にこんなんでいいの?という疑いもあります。

委ねてお任せすればいいっていうけど、なんだかな〜

そんなこと考えながら、
サイクリングをしていたら、空には秋の雲。

あれこれ想像していたら、
なんだか、楽しくなってきました。

ちょっとしたことを、思いついたりして、
エンジェルヒーリング、楽しいかもと思えてきました。

きっと、また、何を今更と、
先輩のヒーラーさん達には言われてしまうのかもしれませんが、
体感するのがちょっとばかり、遅いので、
これも仕方ないかな?

迷ったり、疑問を持ったり、失敗もするだろうけど、
生身の人間なんだから、それも当然かな。
そうやって、いろんな事感じながら、
進んでいけるといいなと、そう思っています。

今日は、重陽。一つの区切り。
読んでくださって、ありがとうございます。