きぼう

昨日、衛星「きずな」のことを書きましたが、
日本の実験棟は「きぼう」という名前でしたね。

《希望》

この言葉から私が連想するのは、

《HOPE!》です。

プロフィールにも載せていますが、
私は「ドラゴンボール」が大好きです。
ロンの名前にも、
その登場生物から名前を付けたくらいです。

この”HOPE!”というのは、
絶望的な未来の状況を変えるために、
過去に戻って手を打つことが必要になり、
母の作ったタイムマシンに、
少年が刻んだ文字です。

私にとっては印象深いエピソードですが、
どうやら、アニメ版のイメージのようで、
原作マンガでは、わずか一コマだけの物でした。
(確認のために久しぶりに読んだら、やっぱり面白い)

数あるエピソードの中でも、
特に記憶に残っているというのは、
『どんなひどい状況であっても、
 明日への希望を忘れない』
という意味を感じたからなのかもしれません。

生きていれば、
辛いことや悲しいこと、
理不尽な扱いをされたり、誤解されたり、
傷つけたり、傷つけられたり、
苦しいことも嫌なこともたくさんあります。

だけど、魔法使いサリーちゃんじゃないけれど、
心に、
《愛と希望》を持っていれば、
きっと、いつかは乗り越えていけるもの。

そう信じています。

今日もまた、お読みいただきましてありがとうございます。
いっぱいの感謝と愛が、届きますように