ぬらりひょん

先週はずっと、
パソコン周りのことを張り切ったので、
今週は、少し、
気分転換に他事をしています。
(煮詰まってきて、ちょっと面倒になったので、一時避難ともいいます)

ここしばらくは、
活字中毒のようになって、
むさぼるように読書をしていましたが、
それも小休止して読んだのが、マンガです。

色々と、続巻が出ていたけれど、
なかなか読めなかったマンガを読んでは、
一人盛り上がっていました。

四月から新しく始まるアニメにも、
期待をしつつ、
面白くなってきたなぁと思っているのが、
『ぬらりひょんの孫』です。

決戦の場は京都なんて、
まるで、
『るろうに剣心』を思い出させるような場所。
なんだかいいなぁ。

ここで気になってきたのが、
妖怪ぬらりひょん。

他の妖怪は、それぞれ色んな描かれ方をしていますが、
この妖怪については、
後頭部が思いっきり突き出しているお爺さんの姿で、
描かれているものばかりだよなぁと、
気になってきました。

もちろん、他の描かれ方もあるのかもしれません。
私がこれまで見たものは、
魔夜峰央先生だったり、上記のマンガの椎橋寛先生だったり、
そして、水木しげる大先生だったりと、
(マンガばっかりですが)
ほとんど、あのたいていの人が想像できる姿でした。

気になってくると、
落ち着かない性分なので、
丁度、図書館に行くついでがあったので、
妖怪関連の本を借りてきました。
鳥山石燕「画図百鬼夜行」
図説「妖怪画の系譜」
京極夏彦「妖怪の理 妖怪の檻」(京極ファンですが未読でした)

これで、ぬらりひょんの描かれ方について、
学べそうで、楽しみです。

今日もまた、お読みいただきまして、
ありがとうございました。

いっぱいの
大好きとありがとうを込めて