
朝、家の中は、柔らかい黄金色の光にあふれていました。
写真は、今朝のお日さまです。
穏やかで優しい光でした。
それは一日中続いていたようで、
夕方も、ほのかに金色の光が、
世界を覆っていました。
わたしはクリスチャンではないので、
クリスマスと言っても特に何をするわけではありません。
でも、その宗教を信じていなくても、
この日は、愛や優しさ、思いやりが、
形となって現れていく1日なのじゃないかと思っています。
もちろん、そういう日はたった1日じゃなくて、
ずっと必要なのだけど、
クリスマスは、
その「きっかけ」って言う感じなのじゃないかなと、
思っています。
な〜んていっても、
このブログを読んでくださってる方達は、
きっと、日々、
愛をあちこちにまき散らしてくださっていると思うので、
大きなお世話ですね(笑)
だから、あなたに「ありがとう」
毎日、いろんな形で、
あなたのいる場所から愛を発信してくださって、
本当にありがとうございます。
これからも、どうぞ、そのまま、
愛をダダ漏れしちゃってくださいね。
宜しくお願いいたします。

そうそう、何にもしないと言っても、
時期は違えども、我が家には、
今年、大きなクリスマスプレゼントがありました。
写真の子供たちカリンとデンデです。
ケモノさんたちとの暮らしに代わるものはありません。
保護センターからレスキューされ、
大切にお世話をされてきたから、
とっても扱いやすいお利口さんたちです。
いろんな条件の子達がいるけれど、
病気の有無、性格など、
ある程度のことが分かるし、
トイレトレーニング等もされている場合があるので、
保護犬って、
実はとっても人と暮らしやすいワンコなのです。
こういうこと知ることが出来たのも、
ケモノさんたちと、お世話くださった方達のおかげ。
そういうもの全部、
わたしにとって大切なギフトでした。
今この瞬間も、
家族を待つ、犬や猫たちがいて、
それを世話している方達がいる。
彼らに、たくさんの光が注いでいきますように。
人の心にも、大地にも、
平和とやすらぎと思いやりが、
増していきますように。
I wish you a Merry Christmas.
たくさんの愛をあなたに。