しあわせになるコツ「素直」

遅くなりましたが、
先日は、
新月の癒しを体験くださいましてありがとうございます。

エンジェル特製の飴ちゃんは、
素早く吸収されていったようで、
心の滋養になっていきましたよ。
ありがとうございます。

さて、しあわせのお話の続きです。

しあわせになるコツ「感謝をすること」

感謝って、
どういう状態から生まれてくるものでしょう?

怒っていたり、愚痴をこぼしている時に、
感謝の想いは浮かんできますか?

なかなか、むずかしいですよね。

美しいものを見て、
「あぁ、ありがたいなぁ」「しあわせだなぁ」
と感じることありませんか?

そういう時は『素直』な状態です。

美しいものを見て美しいと感じられることは、
当たり前のことですが、
心が荒んでいたり、傷つきすぎていたり、怒りで占領されていると、
『素直』に感じることが出来ず、
何も感じなかったり、
逆に悪態ついたりしちゃったりします。

『素直さ』とは離れた場所にいるから、
『感謝』も感じられないし、
『しあわせ』でもないのです。

『素直』であることはしあわせの要素の1つなのです。

物事を複雑にしているのは私たち自身なのでしょう。

素直に感動し味わうと、
魂も心も五感も喜んでいきます。

誰かのアドバイスも、
全面的に取り入れなくても構わないけれど、
「いいな〜」「あぁ、そうかぁ」など思うものは、
素直に取り入れる。

暮らしの中に素直さを入れていくと、
ご褒美が増えていくんです。

ヒントやメッセージを受け取ることが増えていきます。
その頻度が増していきます。

反対を考えてみましょう。

『素直』の反対は『意地っ張り』なんです。

意地を張って美しいものを見ても感動しない。
何かのヒントがあっても気づかなかったり、
ヒントが偶然あるわけないと頭から否定する。

これもまた「あり」なのでしょう。

どちらがいいとか悪いとかというよりも、
どちらが、
豊かな暮らしを送れるか
という観点で、
とらえていただければいいのじゃないかと思います。

そしてハートで感じ取っていただければいいのでは。
しあわせって頭で考えるものじゃなくて、
ハートで感じ取っていくものだから。

素直でいる時、意地っ張りになっている時、
ハートはどんな感じなのでしょう。
感じ取っていくことが大切です。

というわけで、しあわせになるコツ、
次回へ続く?

今日もまたお読みくださいましてありがとうございます。
たくさんの愛と感謝を。

〜 今日のいいこと 〜
☆ 今日もケモノさんたちは、のんびりと暮らしています。

☆ アニマル・コミュニケーションを行っていると、
  人と動物がいかに想い合っているのか、教えられます。
  通訳者として冷静にコミュニケーションしていますが、
  感動して涙が出てくることも、多々あります。
  しあわせな仕事、させていただいています。
  ありがとうございます。
☆ 生あること。