
『新月の祈り〜平和の祈り〜』
2017年9月20日 22時〜24時
上記の時間のお好きなひとときにしばしの祈りを。
明日は新月です。
彼岸入りで、旧暦の八朔。
亡き人や動物との結びつきも感じられるひとときかもしれません。
一方、
世界ではミサイル発射などと言う出来事で恐怖心を煽られたり、
各地の自然災害などもあったりして、
心を乱されてしまっているかもしれません。
恐怖を誘おうとしているところに、
「こわいわね」「ほんと、ああ、こわい」と、
お墨付きなんて付けなくていいのです。
冷静に状況を見つめ、
必要に応じて備えたり、判断したりすることは大事ですから、
脳天気に過ごしましょうと言うことではありません。
ただひたすら「こわい、こわい」と言い回ることは、
恐怖を増長させていくことに繋がります。
そんなことよりも、
「平和を祈ること」をしてみませんか。
自分自身の心のためにも、
祈りは大事なものです。
もちろん、
誰かのためにもなっていきます。
今回は、
上記の時間の内、
僅かで構いませんので、
「平和でありますように」と祈ってくださいませんか?
祈りのポーズも言葉もこだわりません。
どんなものでも構いません。
あなたの大切な誰かがしあわせに暮らしていくように。
その誰かの大切な方もしあわせに暮らしていくように。
どこかの誰かも幸せに笑って暮らしていくように。
憎しみや恐怖ではなく、
愛や喜びや平和を選んでいくことを、
祈ってみてください。
「フランチェスコの平和の祈り」を載せておきます。
ご参考の1つとなればありがたいです。
主よ
私をあなたの平和のために用いて下さい。
憎しみのあるところに愛を
争いのあるところに和解を
分裂のあるところに一致を
疑いのあるところに信頼(信仰)を
誤りのあるところに真理を
絶望のあるところに希望を
悲しみのあるところに喜びを
暗闇のあるところに光を
もたらすことが出来ますように助け導いてください。
主よ
私に慰められるよりは慰めることを
理解されることよりは理解することを
愛されるよりは愛することを望ませて下さい。
私たちは与えることによって与えられ
進んで赦すことで赦され
人のために死ぬことによって(自分自身を捨てることにより)
永遠の命を得ることが出来るからです。
また、次回にでも書きますが、
今日の午後あたりから、
かつて生きていた方達(動物を含む)の想いなども、
流れこんできているみたいです。
それぞれみんな精いっぱい生きてきたの。
その時々を。
直接の血の繋がりなどなくても、
その想いは、
今のあなたへと続いている。
そんなようなことを感じています。
なかなか面白い新月となるのかな。
心を愛と喜びで、
いっぱいにしていきましょう。
今日もまたお読みくださいましてありがとうございます。
たくさんの愛と感謝を。
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