孤独感にいい人にならなくてもいい

例えば「孤独感」。
この気持ちにずっと寄り添い続けていなくてもいいのです。
孤独感にも付き合っていく、いい人やいい子ではなくていいのです。

何を言っているんだろうと思いますよね。
少しお話をしていきます。

いい人や、いい子の定義がどんなものなのか、
ここでそれを述べていこうとは思いません。

ただ、自分の気持ちよりも、
誰かの都合や思惑に合わせる場合、
いい子、いい人と言われることあるのではないかと思います。
こういう場合も必要な時はあるので、
これが悪いっていうことではありません。

でも、
付き合いが良すぎたり、都合を合わせたりしていると、
自分の気持ちも時間も行動も制限されて、
我慢しなければならないこともあるでしょう。

まぁ、こういうことも経験ですものね。
あなたもご経験がおありなのではないかしら。

さて「孤独感」に話を戻します。

孤独感に心をとらわれている時って、
お付き合いしちゃっているのです。
孤独感に寄り添っているのです。

自分の都合も気持ちも行動もとりあえず置いておいて、
親身に寄り添ってしまっているのです。

もう、付き合いいいんだから。
優しいんだから、まったく。

こういうような感情に、
いい人にならなくても、いい子でいなくてもいいのです。

ネガティブな感情たちに優しく寄り添い続けなくてもいいのです。

この感情たちを経験することは必要なことでしょう。
あなたの魂の成長のためには。
今世の学びのためには。

でも、味見程度で十分じゃないかしら。
ゆっくりと味わい続けなくてもいいんじゃないかしら。

そう、いい顔をしないで、
いい人にならなくていいのです。
いい子じゃなくたっていいのです。

だって、あなたは、
幸せになるために生まれてきているのです。
幸せな毎日を過ごすために生きているのです。

そうじゃないことだってあります。
人生にはたくさんの悲しくつらい体験もあります。

それでも、あなたは、
幸せになるための日々を送っていけるのです。

だから、
ネガティブな感情たちに寄り添っている暇などあったら、
もっと、幸せになっていけるものを見つめ、体験し、感じていきませんか。

孤独感を抱えている時は、
ここに書いていることを、
少しだけでも思い出してもらえたならと思っています。

いい人でなくても、いい子じゃなくても、
あなたは、最高に素敵な存在に変わりない。
この世にたった一人の大切な人。

どうか、いっぱい幸せになっていってくださいね。

今日もまたお読みくださいまして、
どうもありがとうございます。

たくさんの愛と光を。

天使のまんまるでは、
リーディングやアニマルコミュニケーション
天然石グッズなどの癒しの道具販売など行っております。