梅雨明けしたと思ったら、太陽が全力で活躍し始めました。
ちょっと動くだけでも汗をかいているので、もしかすると、幾らかでも体重が減少しているのではないかと期待してみるのですが、いつもなぜだか期待外れです（笑）
さて今日は、ムテンの話をしていこうと思います。
暑い日が続いているので、外からエアコンの効いた部屋に戻ってくると「あ〜、死にそうだった。生き返った〜。」とついつい言ってしまいます。
そうしたら、ムテンが不思議そうに見ていました。
ムテンお母さん、死にそうだったの？
おどりなんで？
ムテンだって「死にそうだった」って言ったでしょ？
おどり言ったね。
ムテン死にそうだったけど、生き返ったの？
生き返ったってことは、死んでたってことじゃないの？
おどり（笑）そうか、そうだよね。変だよね。あのね、死にそうなくらい暑かったの。
ムテンよく分かんないけど、死んじゃったこととは違うの？
おどりうん、違うよ。もうダメだ〜っていう喩えなんだけどね。難しいよね。
ムテンうん。よく分かんない。
おどりそうだよねぇ。大げさな言い方だからね、分かんないよね。でもね、そういう言い方するのよ。
それで、涼しい部屋に入った時に「あ〜、とっても気持ちいいなぁ」というのを「生き返ったみたいに気持ちのいいものだな」と、言ったりするの。
ムテンふ〜ん。
おどり分かった？
ムテンよく分かんない。
おどりまあ、人はそういう言い方したりするもんなんだよ。面白いよね。
とまぁ、大変、不思議そうな顔をしていたムテンとの会話でした。
当初、推定10歳くらいかと思ったムテンですが、7、8歳の可能性もあるので思ったよりも若いです。精神面も若い感じでいろいろと知らないことも多く、どこかお子様な部分もあります。体は大きいのですが(9.5キロ弱)、結構、怖がりなので、雷など鳴るとめちゃくちゃ震えています。
女の子たちの方がドッシリしていた気がするので、犬界も、女性の方が気持ちは強いのかもしれません。
人と暮らしていたムテンですが、どうやら人の暮らしとの接点が少ない面もあったようで、いろんなことを今、いっぱい知っていく最中かもしれません。
そして、ムテンはお散歩大好きです。
朝夕２回、張り切って出かけます。しっかり歩きたい子なので、暑い時は軽く行きたい私との攻防が、日々繰り広げられています。でも、いつもとっても楽しそうな笑顔なので、私が負けちゃいますけど♪
ムテンとの会話は深いものではありませんが、犬視点というのを見せてもらえるので、これもまた楽しいものです。
アニマル・コミュニケーションやっぱり大好きです。
今日もまたお読みくださいましてありがとうございます。
たくさんの愛と感謝を。
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