5/1　安全・安心

今日のメッセージ

守られていると分かれば、
安全であることも信じていけるでしょう。
恐れや不安を持って生きてきていても、
安全だと信頼していくことで、
安らかな気持ちが増していき、
これから生きていく中では、
恐れなどが、
必要のないものだと気づいていくでしょう。
重たいものを脱ぎましょう。
動きやすいものに着替えて、
身軽に進む用意をしましょう。
あなたは安全なのです。
安心して生きていけるのです。

５月になりました。緑が鮮やかになっていく自然豊かな季節ですね。この地球で過ごす幸せ時間を、いっぱい味わっていきましょう♪

先月半ばから、このブログ『まんまるのアーナンダ』にて『Daily Message＋』として、毎日のメッセージとその続きのお話をしています。ちょっとだけ補足するつもりが、それなりの文章量になっています。当日限定というわけではありませんので、お時間のある時に、ぼちぼち読んでいただければ嬉しいです。

では、今日のお話です。

「守られている」ということを、実感する時もあれば、そう感じられない時もあると思います。

私たちは深く愛されて守られていて、常に安全なのですが、これには『信じる』ということが要となっています。

本当に守られていて安全であっても、それを全く信じられていない場合には、指先を紙で切ったこと１つを大事にして、「ほら、守られているなんて嘘じゃないか。やはり、守られてなんかいないのだ！」と考えることがあります。

完全に信じ切れていなくても、なんとなく(←これが重要なのです😊)「守られているといいなぁ」と思っている場合には、紙で指先を切った時には、「指先だけで済んだから、守られているな〜」「指を切ったのが紙で良かった。包丁だったらザックリ行っていたいたな。守られてるからかな」と思うことだってあります。

『信じる』ことには、『勇気』が必要です。

「信じよう」とする中には、「信じてみよう」という勇気を伴う決意があるのです。

あなたが、自分が守られていて安全であることを、その大小問わずに信じているなら、あなたはどこかで「信じてみよう」と勇気を働かせてきているのです。

あなたのその信頼と勇気は、変化を起こしていきます。

思考がより健全なものになっていき、今の自分や周りの状況に対しての視点が、明るいものとなっていくでしょう。

人生における試練などの機会があったとしても、最終的には安全で守られていることを信頼していることで、心は安定していき、穏やかさを保っていくことで、安心感を持って自由に生きていくことが出来るのです。

恐怖などは、まやかしであり、自分が生きていく中では必要の無いものだと気づくこともあるでしょう。

重たい鎧を着続けて、自分を守ってきたことがあったとしても、これからはもっと身軽な動きやすい服装で生きていけることが分かっていくでしょう。

あなたは安全であり、安心して生きていけるのです。

安全に安心して生きていけるように、願われ、望まれているのです。

今日もまたお読みくださいましてありがとうございます。

新しく始まっていくひと月が、幸せな時間になっていきますように。