魂が縮こまってしまう言葉

言葉のこと、言葉の力のことは、
これまでに何度も書いているので、
「また言ってるなぁ」と笑ってくださる方も、
いらっしゃるかもしれません。

はい😊
また書いていきますね。

今日の天使からのメッセージとも関係あるので、
載せておきます。

今日の天使からのメッセージ(6/28)

自分を貶める言葉を、
普段遣いにしないでください。
謙遜と卑下は違います。
驕ることなく控えめなら、
美しいものですが、
自分を卑しめていく言葉は、
あなたにとって、
苦痛を与えるものです。
あなたの魂が縮こまってしまいます。
遣う言葉に注意を払いましょう。

驕ることなく、
控えめに振る舞うことは美徳です。

傲慢にならず、
感謝の心を持って生きていきたいですよね。

私はお調子者なので、ついつい調子に乗って、
傲慢になっていくことあります。
だから自戒の意味でも、
常に驕ることなかれと念じています。
でも、まったくもって本当にお調子者なので、
ピョコ〜ンと調子に乗っちゃうので用心用心です。

話を戻しますが、
適度な『謙遜』は美しいものです。

一方、
似ているように見えますが、
『卑下』は別物です。

文字が表しているように、
卑しめてしまっているのですよね。

「卑下も自慢のうち」という言葉もあるように、
あまりいい言葉ではなさそうですね。

自分を貶める言葉が全部、悪いとは言いません。
失敗談などを語ることで、
場の空気を緩める作用もありますし、
自分を発奮させることだってあります。

気をつけていきたいのは、
普段遣いということなのです。

「えへへ、またやっちゃった。私のバカバカバカ」
って言うのなら可愛いものです。

でも、
「私はバカ。無能。無価値。」
って言うのを、毎日毎日、あるいは毎時間、
発していたら、どんな気分になるでしょう。

少し見方を変えますね。

親から子供に、
「お前はバカだ。何をやってもダメだ」
と小さい頃からずっと言われ続けていたら?

萎縮してしまった子供を、
かつて働いていた塾で見たことがあります。

あなたもどこかで、こういうことを、
見聞きしたことがおありかもしれません。
あるいは、あなた自身が、
そういう体験をなさっていたかもしれません。

苦しいですよね。
子供だから苦しいんじゃない。
大人だって同じ。
誰かから言われ続けるのも過酷な体験です。

でも、一番の味方で理解者である自分自身から、
貶められた言葉を掛け続けられていたら、
心も魂も萎縮していきます。

謙遜のつもりで、
日々、自分を卑下し続けていったなら、
魂が縮こまってしまうのです。

あなたは、この世界で、
幸せになるために生まれてきています。

自由にのびのびと幸せを謳歌しようと誕生してきています。

あなたの魂はとても豊かで輝くものなのです。

だからどうぞ自分自身をぞんざいに扱うことなく、
大切にしていきませんか。

どんな言葉を遣っていくかで、
自分自身を変えていけるのです。

言葉を選択することが出来るのです。

遣っていく言葉に注意を向けていきましょう。

今日もまたお読みくださいまして、
ありがとうございます。
たくさんの愛と感謝を。

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