背中は預けたから

新しい月、
天使の月(4は天使を表す数字なのです)始まりました。

気持ちよくスッキリと新しい年度を迎えていらっしゃるでしょうか。

3/28の記事でも書いていますが、
今ひとつっていう方もいらっしゃるかもしれません。
いいですか。
こういう時期なのです。
だから、自分を責めたりするのはやめちゃいましょう。

さて、本日のお話です。

困難な体験に出会ってしまっている時は、
どうしても視野が狭くなってしまいます。

目の前の困難に、
全身全霊で立ち向かっているのですものね。

周りを見渡す余裕は失われがちで、
自分だけがつらい目に遭っていると思ってしまいます。

これが悪いって言いたいのではありません。
こういう風に考えることは誰にだってあるものなのです。

だけど、
他の人が言わないだけ。
あなたが知らないだけ。

それぞれの方が(人も動物もですが)、
様々な体験を日々しています。
過酷な思いをなさっていることだってあります。
誰もがお互い、
いろんな思いをしながら暮らしているのです。

あなたは、
たった一人で戦っているわけじゃないのです。
ひとりきりで、
困難に立ち向かっているわけじゃないのです。

さあ、ここで、久しぶりに画伯(笑)の絵をご覧いただきましょう。

知能テストとかじゃありませんからね〜
逆さにしても、老婆が若い娘さんに変わりませんよ。


ほら、よくあるじゃありませんか。
「後ろは頼んだぜ、相棒」みたいなの。
「こっちは任せとけ。いいか、おめーたち」みたいなの。
「背中は預けたから」みたいなの。

え?分からない?
まぁまぁ、ちょいとばかり想像してください。

たった一人で何かに挑んでいたり立ち向かっている時。
一人の力では限界があって、
もうダメだって時に、
さっと後ろに脇に、それぞれ颯爽と現れて登場する仲間達。

実際にはそんな場面がないって思います?

そりゃぁね、
フィクションのような登場場面は、
なかなか見ることが出来ないでしょう。

あったら、キュンキュン悶えちゃいます。

だけど、実際にあるのです。

あなたが困難に立ち向かっている時、
あなたの大切な方たちもまた、
それぞれの人生における試練、困難を体験してる。

物理的な距離がそこにはあるかもしれない。
でも、
同じ空の下、同じ星の上、
それぞれが立ち向かっているってこと、
力にならないでしょうか。
励みにならないでしょうか。

守備が手薄になる背後は、
大切な方たち、仲間、友、家族などが、
それぞれ守ってくれているのです。

もちろん、天使たちも。

そう思って、
上のイラストを見ると、
感慨深い気持ちになっちゃうかも。
ならないかも(笑)

困難な思いをして視野が狭くなっていても、
それを誰かが補ってくれてる。
誰かが支えてくれてる。
守ってくれてる。
励ましてくれてる。

そうやって生きてるんです。
私たちは。

ひとりぼっちで戦っているわけじゃないから。
そう見えるかもしれないけれど、本当は違うから。

だから、今日もお疲れさま。
よくがんばってるから。

どこかに住むあなたに、届いていきますように。

今日もまたお読みくださいましてありがとうございます。

最後に、
心癒やされる愛らしいワンコの写真をどーぞ。

🐾🐕💖 今日の動物家族ちゃん 💖🐈🐾

タンタンちゃんとシェリちゃん
幸せそうにお昼寝してる姿、最高です。

うちの子の写真、
ブログに載せてもいいよ〜ってお客様がいらしたら、
ご連絡くださいませ。
必ず載せられるというお約束は出来ませんが、
たまに載せていけたらいいなぁって思っています。

タンタンちゃん&シェリちゃんの飼い主さん、
ありがとうございました。

たくさんの愛と感謝を込めて。

天使のまんまるでは、
リーディングやアニマルコミュニケーション
天然石グッズなどの癒しの道具販売など行っております。