火を囲んで


先日は『満月の癒し』にご参加くださいまして、
ありがとうございました。

焚き火を囲むひとときはどんなものだったでしょうか。

満月の光が溢れる中、想像の翼を広げて、
焚き火を囲んでいくと、時を超越していくようでした。

今はここにいない方々と一緒に、
火を見つめていた方もいらっしゃったでしょう。

じっと炎を見つめていると、
遙か昔、まだ電気なんて物が生まれるずっとずっと昔、
ただ炎を前にしていた時代へと、
気持ちが飛んでいくようでした。

もしかしたら、
今回の月のワークにご参加くださった皆さんは、
かつて一緒に、同じ炎を見ていたかもしれませんね。

今のような娯楽なんて物も全くない時代、
お互いの知識や体験、想像力が、
焚き火の前で語られていたのでしょう。

時には年長者達の古い話を聞いたり。
みんなで歌ったり、踊ったりもしたかもしれません。

笑ったり、泣いたり、
秘密の話を打ちあけたり、夢を語ったり、
火を囲んで、たくさんの話が交わされていた時代が、
遙か昔にはあったんだなと想いを馳せるひとときでした。

地に根付いたスピリチュアリティ。
そういうものを深く感じるものとなりました。

とても気持ちよかったので、
同じような感じを瞑想やなにやら(?)で、
行っていこうと思っています。

ご一緒くださった方々、
どうもありがとうございます。
タイミングが合わなかった方も、
機会があれば、
ぜひご一緒しましょうね〜。

今日もまたお読みくださいましてありがとうございます。
たくさんの愛と感謝を。

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