アニマル・コミュニケーションを通じて(3)「真面目すぎなくても」

アニマル・コミュニケーションを通じて、感じたことや気づいたことなどを連続で書いています

あなたは真面目ですか?

わたしは不真面目なところが多々あり「もうちょっと今の職業っぽくしては?」と言われたりもしますが、ミステリアスな女を演じたくても地が地ですので、これはもうどうしようもございません👻

真面目なことは悪いものではないのです。でも、真面目すぎると、くたびれてしまうことはありませんか?おふざけや不真面目なことを暮らしに取り入れてみて、余裕を生み出していきませんか。力を抜いていきませんか。

余分な力が抜けていくと、人生をもっと楽しんでいけます。

動物たちは、「人間は真面目すぎたり、深刻に物事を考えすぎている」とよく言っています。彼らから見ると、人間は窮屈な思考で暮らしているように思えるのかもしれません。

一例を挙げます。

ケガや病気などはなく、癖のように足先をペロペロ舐めているケースです。飼い主さんはそれが気になって理由を知りたいと思っています。

どうして舐めるの?

犬「どうしてって?」

お母さんが気にしているから教えてほしいの

「暇つぶしに舐めてる」
「つまんないから舐めてる」
「そんなことしてる?気づかなかったなぁ」
などなど。(幾つかの答えがあります)

舐め癖が付いた部分がただれたりすることもあるので、飼い主さんにとってはかなり気になることなのですが、当の動物にとっては「なんでそんなこと気にするのかなぁ」ということもあるのです。

特別な理由などないこともあるのです。結構悩み、どうしたらいいのかと真剣に考えているのに、そういうこともあるのです。

会話の中では飼い主さんと動物たちとの気持ちを近づけるために、より深く話を進めていきますが、

「じゃあ、お母さんはどうしていつも髪の毛を触っているの?」

などのように、人が何気なく行っていることを問い返すこともあるのです。

「気にしすぎなんだよね。大切に思ってくれているのは分かるけど、そんなに深刻に考えなくてもいいのにさぁ。疲れちゃわないのかな?」

心配しているのに、ねぇ(苦笑)でも、こんなものだったりするのです。

分かり合えない部分はありますが、これが大切なのです。「お互いに分からないこと」があると「お互いに分かりあう」のです。

「自分には理解できないことがあることを理解する」ことです。

「分からないことがあること」を「理解する」ことは大事だと思うのです。それが、分からないなりに分かろうとすることに繋がっていくのではないでしょうか。

力を抜きながら。

自分たちとは異なる種族がいるという理由は、このあたりにヒントがあるのかもしれません。

動物たちは、Take it easyと言っているかもしれませんよ〜♪英語のこの言葉が1番しっくり来る気がしています。

アニマル・コミュニケーションを通じての話はまだもう少し続きますが、6日(水)は満月ですので『満月のワーク』のご案内が間に入る予定です。

今日もまたお読みくださいましてありがとうございます。

たくさんの愛と感謝を。

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