言葉の呪いと「なにくそ魂」

今日のお日さま🌞

さて、なにやら不穏なタイトルです。
大丈夫。
呪いをかけるのではなく、解いていく方だから。

この記事をお読みいただいている間、
大天使ミカエルからのプロテクションがありますから、
ご安心ください。

そもそもの始まりは、
とある日の今日の天使からのメッセージでした。

1/6 飛び立てるよ
翼を広げて、
飛び立っていけるんだよ。
自由にね。
望むままにね。
否定的な思いは捨ててしまおう。
どうせ◯◯だから、
出来っこない、
そういう思いは止めにしていこう。
誰が言うのでもなく、
自分を縛り付ける自分の観念、
それは不要なものだから。

自分が抱える否定的な思いは、
誰にだってありますが、
それは今、一旦置いておきましょう。

もう一つの否定的なもの。
誰かからの言葉。言葉による呪い。

「どうせあんたはブスだから」
「あんたなんて生きてる価値ない」
「何の才能もない」などなど。

私自身、
「こんな所を辞めた奴は人生の落伍者になる」と、
18の時に言われたことあります。
まぁ、これにはいろいろ事情があって、
言った人が100%悪人というわけではないのですが。

例を挙げるにはきりがないし、
気分も悪くなっちゃうので、
この辺にしておきます。

こういう言葉はある種の呪いです。
さあ、どうしましょう。

いいですか、
よく覚えておいてください。

呪いは信じなければ発動しません。

もう一度言いますね。

呪いは信じなければ発動しないのです。

誰かから言われた否定的な言葉なんて、
信じなければいいのです。

子どもの時に大人に言われたなら、
信じてしまうかもしれません。
でも大人も間違えます。嘘もつきます。

信じなくていいのです、否定的な言葉など。

人の言う否定的なことなど本当は何の力もないのです。

それを信じてしまうこと、
あるいは、そうだと思い込んでしまうことで、
呪いは発動します。

成長するにつれて、
「なにくそ」という思いも出てくるし、
自分自身への信頼度も高まっていくので、
そっくりそのまま信じることが減っていくでしょう。

でも幼いうちならその判断も未熟ゆえに、
厄介で罪作りなことになってしまいます。
とても悲しいことです。

話を戻します。

否定的な言葉を信じてしまうとどうなるでしょう。
たとえば、ブスと言われ続けそれを信じてしまったなら?

美醜なんて面の皮一枚の話だし、
時代や国によっても違うから、
あまりいい例えじゃないかもしれませんが、
お許しください。

外見だけじゃなくて、
中身までブスになっていく可能性ありますよね。
信じ切っていると。

だけど、そんなこと気にしなかったり、
「なにくそ」と思っていると、
外見のことなんてどうでもよくなるし、
内側を高めていこうとする力も増していきます。
見返してやろうって気持ちも出てきます。

誰かの言った否定的な言葉なんて、
信じなくたっていいのです。

そんなところで素直じゃなくていいのです。

「なにくそ」って思っていいのです。

人生の落伍者になると18歳で言われた私ですが、
ありがたいことに素直じゃなかったから、
そんなこと信じませんでした。
紆余曲折あったけど、それでもなんとか、
今もお日さまの下を歩いています。
ただあの時、
「なにくそ」って思ったことだけは覚えています。

また、
誰かから言われた否定的なことと同じことが、
自分に対する言葉や思いにも言えますよね。

自分で自分への呪いなんてかけないで。
そんなもの信じ込まないで。

否定的なことは捨てていきましょう。

冷静な判断は必要です。
でも、否定的なこととは少し異なります。
区別をしていきましょう。

「なにくそ」魂、大切になさってね。

大天使ミカエルからの愛と光を。

今日もまたお読みくださいましてありがとうございます。

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