地に足を着ける


寒くなってきましたね。
お体、お心、いかがですか?

写真のような季節は、もうちょっと先ですが、
あちこちに花咲く様子、早く見たいですね〜。

さて、本日は、
「地に足を着ける(グラウンディング)」について、
お話していこうと思います。

地に足を着けて生きていく。
素敵なことですよね。

これ、
「地に足を着ける」=「生きている」「暮らしている」
なのです。

今日は、
その方法の1つをご紹介しますが、
そんなことやらなくたって、
しっかりと暮らしの中ですることしてたら、
それはすでに「地に足を着けている」ことですから。

さて、
「地に足を着けている」状態はとっても落ち着いています。
心から寛ぎ、安らいだ、ドッシリとした状態です。
多少の風が吹いたって、そこに留まり続けていられます。

だけど、頭の中であれこれと悩み続け、
心配を募らせて、
よからぬ妄想で我を忘れてしまうようなとき、
足が大地から離れてしまっていることもあります。

そういう時は、また、
大地に足を着けていけばいいのです。

料理や家事に集中すると、
いつの間にか、
心が穏やかになっていたと言うこともあるかもしれません。

「暮らしを営む」ということは、
生きることの基礎となる作業だから、
「地に足を着け直す」ことが出来るのですよね。
とっても簡単な方法、身近にありますね♪

そしてね、
もうちょっとロマンティックな方法は、
花畑の中でウットリと心地良く過ごすことなのです。

はい。
これがご紹介したかった方法です。

なんてことはないでしょ?

とは言っても、
花畑もないし、季節もちがうよ〜って思われるかもしれませんね。

そういう時にこそ使うのが想像力です。

目を閉じて、
一面の花畑の中で寛いでいる自分を想像してください。
あたりから、
香しい花の匂いが漂っていて、
草の爽やかな匂いもしています。
鳥たちの声も聞こえ、
風も心地良く吹いています。
あなたもまた、
大地の一部なんだと、
そう感じるまで、
思う存分、
その場所で過ごしてみてください。

また近いうちに、
音声ファイルで、
地に足を着ける瞑想を用意してみますね。

大地と自分が、分け離れたものではなくて、
自分も大地の一部として存在しているんだと、
確認をすること。
これがご紹介した方法です。

たったそれだけのことだから、
地に足が着いていなかったら、
また、どっしり着地しちゃえばいいのです。

いつだって、大地はここにあるのだから。

そして、
生きる《主体》はあなた自身にありますよ〜!

あなたが大地と繋がっていこう、
地に足を着けていこうと決めていけば、
そうなっていくのです。

大地とつながって生きていきましょう。

今日もまたお読みくださいましてありがとうございます。
たくさんの愛と感謝を。

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