
今日は、二十四節気の小雪。
冬が始まっていきますね。
そんなタイミングの新月。
「始めていく」日としていきましょう。
新月は願い事の時で、
心からの愛に基づくお願いをする時です。
もう、ここらへんは、
割とご存じの方が多いと思うのでサクッと行きます♫
願い事の方法などは、
ご自分の楽しいなと思う方法で大丈夫です。
有名な誰かが言っているけれど、
それはどうも自分には合わないなと感じたら、
自分の気持ちを中心にして、
楽しいなと思えるやり方で行っていけばいいです。
愛に基づくものならば、
どんな方法でも天へと届いていくのだから。
今日は読んでくださったあなたにお願いが。
お願い事をしてもしなくても構わないのです。
ただ、もし、あなたのハートに少しでも余裕があれば、
祈りを捧げてくださいませんか?
冬を迎えると言うこと。
冬って停滞のイメージがあります。
春までの少し辛抱の時というのかな。
単に気温というものじゃなくて、
ハートが冬の状態であること。
そういう時って、きっと、
誰にでもあるのではないかと思います。
あなた自身、あなたの周りの人、
そして、顔も知らないどこかに住んでいる人。
動物、植物、大地。
そんな冬色のハートに、
お日さまのようなあったかい愛の光が届いていくように。
具体的に顔を思い浮かべる、あの方でもいいし、
そういう方がいるのだろうなというものでも構いません。
ほんのちょっとだけ、
つらい心を抱えて暮らしている誰かのために、
冬を生き延びていけるように、
その支えとなるように、
一瞬でいいので祈っていただけませんか。
どうもありがとうございます。
たくさんの愛と光があなたと共にあらんことを。