『賢者の贈り物』

クリスマスになるとこのお話を思い出します。
オー・ヘンリーの『賢者の贈り物』。

貧しい暮らしをしている夫婦が、
それぞれのために、
自分の大切なものを売ってお金を作り、
プレゼントをする。
美しい髪を売って、夫のために時計の鎖を買う妻。
時計を売って、妻のために髪飾りを買う夫。

互いを思いやって、贈り物を贈り合う姿に、
今や役に立たないものとなってしまったとしても、
その〈想い〉が心を打ちます。

誰かが誰かを思いやること、
それはとても美しい。

それぞれが、それぞれを思いやって、
そうして動いて形になっていく。

素敵なことですね。

人って、誰かと支え合って思いやって生きてると、
強くいられるのですね、きっと。

今日もまた、お読み下さってありがとうございます。
たくさんの愛と感謝を。

〜 今日のいいこと 〜
☆ お客様からクリスマスのご挨拶やカードをいただく。
  ここにも賢者の贈り物があるのです。
  思ってくださること、それが何よりの私の幸せで喜び。
  ありがとうございます。
☆ お師匠様からもたくさんの愛。
  これまた、こちらも私の生きる力となります。
  感謝。
☆ 来年に向けての勉強開始。
  途中で眠くなって、ブログを書いているのは内緒です…..
☆ ブロッコリーが美味しいこと。
 友達手作りの味噌がウマウマなこと。
  (友達=エンジェル書パステルの書担当さんです♪)
☆ 生きていること。
〜 ☆ ☆ 〜